鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのも自分から 2021.10.17

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年10月17日
スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。 2021.10.17
 
小学2年生  国語DⅠ教材
 
学年を越えて学習しています。
 
国語学習では、設問から自分が書いた答えまで全てを丁寧に読むことの大切さを伝えています。
 
〇〇さんは、その作法がしっかり身についています。
 
訂正を目にした途端「わからない!」っと言って自分が書いた答えを消してしまう子が多い中
静かにプリントを読み返します。
 
その表情は真剣です。あっ!」っと間違いに気づいた時にはステキな笑顔を見せてくれます。
 
プリントは1日3枚ですが1枚1枚を丁寧に学習することで確実に学力がついています。
〇〇さんを通して、学力と枚数は比例しない事を再認識しています。
 
宿題からは親御さんの愛情と努力が伝わり、毎回とても嬉しくなります。
 
今後も高教材に向けて自信を持って学習できるようサポートします。
一緒に頑張りましょう。
 
小学3年生 算数E教材
 
分数の引き算をやっています。
教室では物静かな感じの印象の女のコです。
 
プリントにもコツコツと取り組んでいます。
 
今帯分数の引き算の計算をやっていますが、通分、約分など計算手順が沢山あるので間違いもチョコチョコあります。
 
でも、計算に対しての力はもっているので、2回目の採点ではほとんどあっています。
 
わからないところがあると、先生〜あってますか?って確認にきてくれます。
あってるよーって伝えると嬉しそうに帰っていきます。こういうやり取りが私も大好きです。
 
コツコツ取り組むこと、自主的に聞きに来ること、正解に対しての意識を持つことを兼ね備えてるみかさんは素敵だとおもいます。
 
これからも応援していきたいとおもいます。
Top