鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2021.11.6

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年11月05日

教室スタッフ(岩田も)から見た、教室の子どもたちの様子です。2021.11.6

小学2年生   算数c教材

1学年先・九九を学習しています。
教室では、B教材のひっ算をを学習している間に、九九を暗記することも取り入れて学習しています。

九九の暗記を始めた当初は、家での練習もムラがあったのですが、何度もトライしていく事でしっかり記憶に残っていきました。

教室でのプリント学習では花丸(幼児さんと低学年の子には、当日の学習枚数が全て100点の時、花丸を書くようにしています)の時が多いです。

訂正があっても1.2ヶ所なのですぐ直せます。
本人も「この頃100点が多いんだ」と嬉しそうです。

“九九を覚える努力をした結果、スラスラとかけ算のプリントが解けているのだ”といった事は、低学年のお子さんにはまだピンときてないかもしれません。

が、この成功体験はしっかり子どもの中に残り、今後の糧になると思います。
相乗効果なのか、国語の学習も大変順調です。

この好調さをより持続し、なにより学習することが楽しいと思ってもらえるよう、フォローしていきたいと思います。

 

幼長 国語3A教材
 
当教室では、入室して1分以内に学習に取るかかることを目標にしています。
 
Rさんは入会して4か月目ですが、入室後すぐに自ら宿題交換を済ませ、静かに学習に取りかかります。
目標の1分以内です。
 
毎回、学習時間(始める時間とプリント終了時間)の記入も忘れません。
しっかりとした口調で文を音読した後、プリントのお手本と同じ大きさ、同じ形で丁寧に文字を書いています。
 
5枚のプリントを集中を切らさず仕上げる姿に感心しています。
終了時間を書き終えると、「先生、終わりました!」と可愛い笑顔を見せてくれます。
自信に満ちたステキな笑顔です。
 
宿題も教室と同様に丁寧に学習してきてくれるので、採点するのが楽しみです。
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