鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも 自分から 2021.11.27

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年11月27日
 
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。2021.11.27
 
小学4年生     算数C教材
あまりのあるわり算を学習しています。
今日の学習は繰り返し学習して完成時間を
短くする練習をしているところです。

 
今日は5枚のプリントを9分でやり終え、
全問正解の花まるでした。
 
もっと先へ進める力を持っているお子さんですが、
先に進むのに用心深いのかもしれませんね。
 
繰り返し・繰り返し学習する度に解く時間も
だんだんと早くなってきました。
 
数字を見て答え(商)をパッとひらめかす力が、
ついてきている事がわかります。
これから勢いをつけてぐ~んと進みましょう。
 
また、英語の学習も全問正解の”花まる”で
終える事ができました。
 
いつも集中して取り組んでいることが
多くなっています。
 
頑張っている姿を毎回楽しみにしています。
 
小学3年生 国語A教材
公文を始めて、まだ間もないお子さんです。
今日から国語がA教材に入りました。
 
A教材から音読の時間を計ります。
1枚目(本文)のa面とb面のそれぞれ計ります。
目標は30秒以内です。
 
国語の学習では、読むスピードを大切しています。
中学、高校と進むと、どの教科においても読
む量、読む必要のある量は膨大になります。
 
その先、大学でも、仕事であってもとても
重要で必要な力です。
 
集中していないと速く読めません。
集中しているので内容が掴みやすくなります。
読みながらポイントとなるキーワードを探し、
まとめる力を身に付けます。
 
Rさんの今の読むスピードの少し先を目指します。
指で先を促しながら計りました。
23秒、24秒で読めました。
 
その後プリントを解きましたが、内容がよく
入っているので、いつもより速く解き終え、
訂正もありませんでした。
 
この成功体験から、読む力も育ちます。
頑張りましたね。
 
 
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