鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2021.12.13

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年12月13日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です2021.12.13。

小学5年生 英語HⅡ教材

いつも、真面目に落ち着いて学習しています。集中してプリントに向かう姿には感心しています。
 
音読もスラスラと読めていて、途中で止まってしまうことがあっても、自力で思い出し、また先へと読み進めていくことができます。
 
以前は、間違いを訂正するのに、少し時間がかかってしまうことがありましたがこの頃は、自力でサッと正解を書くことができています。繰り返し学習することで、着実に力がついてきているのだと思います。
 
しっかりとした学習態度が身に付いているH君。”E-ペンシルをよく聞いて真似をする”そして”読みながら書いていく”という基本をしっかりとやって、これからも頑張ってくださいね。
 
 
小学6年生 英語G教材
 
宿題分と教室分の宿題を聞かせてもらいました。
 
毎回ハキハキと発音できています。
教材の音読スピードを確認する、音読バーの真ん中のタイム(100点に相当する)になるように、自分でで意識して音読しているのが伝わってきます。
 
プリントを採点しましたが間違いが少ないです。
間違いがあるときでも、一回のお直しで100点にしあげることができています。
 
音読などを聞かせてもらうときに、私たちスタッフはその子の成長を喜びながら聞かせてもらいます。
毎回、小さな一歩を子供自身が実感できるようになるために、細心の心配りを忘れないように気を付けています。
 
公文の教材を通して、子供たちは自分育ての旅をしています。
私たちスタッフも一緒です。
 
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