鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2021.12.18

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年12月18日

スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です 2021.12.18

スマホでご覧いただく時は、横にして見て頂くと段落の不自然さが多少解消させるようです。

 
小学6年生     算数D教材
公文を始めて、まだ半年くらいのお子さんです。
今、約分を学習しています。
 
毎回きちんと学習されているので、解く力は、しっかりついています。
高学年でのご入会でも大切にしていることは、どの学年でのご入会と同じく、
集中力を深めることです。
 
集中力を深めると正解が増えてきますが、思い込みで正解にならない時は、
プリントの間違っている内容の箇所に印をつけたり、
分母だけの答えを書いたりのヒントを出すと、すぐに直す事ができました。
 
当日分のプリント7枚も学習時間をタイマーで計っています。
時間を意識して学習できるので、すごく集中して取り組んでいます。
 
すごく頑張っている姿に感心しています。
今後の成長が楽しみです。
 
 
中学2年 英語のJⅡ教材
 
教室では、いつも集中してプリントに取り組んでいます。
その姿を見て、感心しています。
 
高校1年生レベルの内容5枚のプリントに一生懸命取り組んでいます。
 
J教材以上になると海外の読み物などが多くなるので、
やっている姿を見ていると、とても楽しそうです。
 
プリントの音読を聞かせてもらいました。
さすがスラスラ・ハキハキと読んでいて、指定された時間内に読み終えることができています。
 
これからの課題として、感情が伝わる読み方ができるといいなと思いました。
 
プリント学習のアドバイスとして、問題を解き終わった後に、スペルなどを見直す習慣をつけると正解が多くなると思います。
 
毎回、一生懸命に取り組んでいる姿を見ているので、これからも頑張ってください。
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