カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2022年04月26日
教室スッタフ(岩田も)から見た教室の子どもたちの様子です 2022.4.26
 
小学4年生 算数E教材
商が2ケタ以上の割り算の筆算を学習中です。
 
4ケタ÷3ケタの問題で手が止まっています。
前回までの3ケタ÷2ケタの割り算まではスラスラ出来ていました。
 
どうも数字の多さに気持ちが負けてしまっているようです。
すかさず後ろから、商を言います。
聞いた商に合わせて問題を解いて余りを出していきます。
 
Yさんのスピードの一歩先を行くように商を言う。
答えに合わせて計算を進めることを繰り返します。
 
計算するだけなので、段々といつものスピードが戻って来ます。
プリントから顔を上げること無く集中しています。
 
1枚終えたところで離れましたが、そのまま次のプリントに進んでいます。
少し時間をかけて解き終えました。
これが前回の教室での様子でした。
 
今日も同様のプリントでした。
今日は席に着いたらすぐに解き始め、鉛筆が止まる様子はありませんでした。
 
「すぐに終わったんだ~」と、笑いながら100点のプリントを見せてくれます。
自信があふれていました。
 
答えを教えるの?と、不思議に思われるかもしれませんが、
サポートできるのは、子供たちをいつもの状態、いつもの計算スピードまで戻す事だけ。
その先に進むのは子供たち自身の力です。

 

小学3年生     算数C教材

いつも集中して学習に取り組んでいます。

2桁×1桁の筆算を学習しています。
今日のプリントは前回学習したところの復習です。
 
今日は5枚のプリントを19分でできました。
前回より3分程早くできました。
 
完成時間も早くなり、全問正解までたったの1問だけでもの凄くおしかったです。
プリントを解いている時の姿勢が変わってきていて、集中している様子です。
 
繰り返し学習していることで、計算力・集中力がついてきている事が感じられます。
これからもこの調子で頑張ってくださいね。
 
 
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