鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2022.10.2

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2022年10月03日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です.2022.10.2

小学2年生  国語AⅡ教材
7月からスタートしたお子さんです。

AⅡ教材を一通り復習しています。
まずは学習方法の確認から始めました。

音読をしながら学習を進めていくのは、ちょっと抵抗が出てくるお年頃です。

しかし、しっかり読み込んでいくために音読は必要不可欠です。

M君もだいたいのところは読み取れています。

しかし、ちゃんと問題文を読んでいれば、と思うような解答の文末の取りこぼしなど、とても惜しい箇所が時折見受けられます。

“問題文・解答共にしっかり音読をする”事をしっかり伝えていくと、徐々に彼の音読する声が聞こえてきました。

そして訂正も減ってきましたし、すぐに正しい解答に到達することができるようになってきました。

「100点のプリントが増えてきたね」「お直しあと1つだけ!つぎは花丸だね」など声をかけると、ほんの少し口元を緩めてくれます。

100点や花丸のプリントはどの子どもにとってとても嬉しい様子です。

まもなく学年相当の教材に進むと思いますが、今後も音読と共に学習していく必要を伝え続けたいと思っています。

 
 
小学1年生  算数D教材です。
算数D教材では、2桁×2桁の掛け算、3桁×2桁の掛け算、3桁÷2桁のわり算、4桁÷2桁の割り算やそれ以上の桁数の割り算も出てきて、根気力を養う箇所でもあります。
また、約分も出てきます。
 
宿題では、算数D教材94〜97、101〜103の7枚のプリントに取り組んでいます。
 
宿題を見ていると、最後の問題まで1問1問丁寧に宿題を行っていることがわかります。
 
教室では、毎回のプリントに集中して取り組んでいます。
 
すべてのプリントが100点になると、すごく嬉しそうな顔をして席に戻っていきます。
 
当日分のプリントも宿題分のプリントも、毎回一生懸命仕上げていて、すばらしいと思います。
 
これからも頑張ってください。
 
 
 
 
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