鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.5.26

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年05月26日
教室スタッフから見た(岩田も)教室の子供たちの様子です
 
小学5年生 算数F教材
6年生レベルの四則混合の計算に取り組んできました。
ここでは毎回、プリント半ページごとに専門の先生の前で、1、2と指で計算順を確認してから問題を解きます。
 
計算に入る前に、式を見て、ぱっと素早く正確に計算順が判断出来るようにする訓練です。
頑張りましたね。
 
今日から「小数と分数」に入りました。
小数を分数で表す問題を経て、小数と分数の混在する四則混合の計算に進みます。
 
小数を分数で表す問題はさらっと解いてしまいました。さすがです。
でも今回、計算式で手が止まっています。
小数が入り、頭がぐちゃぐちゃになってしまったようです。
 
プリントの余白に大きく▢を書いて「数字を小さく」とだけ伝えました。
すぐに小数を分数にしたり約分したりと余白を上手に使い始めました。
さっと行動に移せる姿に実力を感じます。
 
学校ではやらない高度な計算も出てきますが、きっと中学・高校に進んだ時に大きく活用できる力となります。
 
自分自身で答えを見つけ「解けた!」という喜びを味わえるようなアドバイスを常に心掛けています。
 
 小学5年生   国語EI教材
5年生レベルの内容〔まとまりどうしの関係2〕を学習しています。
 
文章を読んで問いに答えるという問題形式です。
Mさんの解答は、ほぼ解答書通りですばらしいです。 文章の内容がきちんと理解できています。
 
本日 教室でのプリントは、3枚を6分でできました。
3枚とも100点で花丸(花丸=学習枚数すべてが100点)でした。
成績表を見ると、前よりも花丸が増えていました。
 
笑顔の様子が増え、学習の楽しさの芽生えも感じます。
始める時間・終わった時間もきちんと書かれています。
何分で終わらせるのか、目標をしっかり立てたことが標準時間内の完成に繋がったと思います。 
 
 この先も文章読解は続いていきます。
スピードや集中力はMさんの強みです。
これからも学習に繋げていきましょうね。 一緒に頑張りましょう。
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