鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2024.6.14
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公文式 岩田
2024年06月14日
2024年06月14日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
小学3年生 算数C教材
割り算の筆算に入りました。
まず割る数が1ケタの問題からスタートですが、ほほ暗算で進めます。
「数字の上に数字をきちんと書く」や「割られる数を1つずつ(他の数字は鉛筆又は指でかくします)見る」など解くポイントを伝えながら、初めの数問を書く場所を指差し、こちらが計算を読み上げます。
余りのある割り算もしっかり学習してきましたから、すぐ気が付き自分から解き始めました。
ここで、B教材後半で学習した引き算で、繰り下がりを書かず身につけた力がいかされます。
私達スタッフは、この場面で引き算の力があるか、復習が必要かを見ています。
迷わず次々さっと計算し書いてますね。大丈夫です。今までの努力が発揮されてます。素晴らしい。
とても集中しています。
あっという間に終わり「すぐできた!」と笑顔で報告してくれました。
頑張りましたね。
小学3年生 算数D教材
1学年先のかけ算・わり算の筆算を学習しています。
今日のプリントはかけ算の筆算とわり算の筆算の両方の問題が出題されています。
かけ算とわり算の計算手順を正しく出来るよう気をつける内容です。
今日はプリント3枚を13分で解きました。
全問正解の花まるでした。すばらしいです。
間違いが無いという正確さと集中力には、感心してしまいました。
かけ算の筆算では繰り上がりのたし算を頭の中でやっていく暗算力、わり算の筆算では商をパッパッとひらめかす力など、しっかりとした計算力がついていることを感じました。
かけ算・わり算の筆算の箇所の標準完成時間は1枚を3〜4分で100点に仕上げるのが目標です。
標準完成時間内まで、あともう少しでしたが、◯◯さんの実力はすごいと思います。
今日も算数、国語共に時間内に全て100点に学習を終えれるよう、とても集中して、黙々と取り組んでいました。
これからも頑張ってくださいね。