鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2024.7.13
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公文式 岩田
2024年07月13日
2024年07月13日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室での子供たちの様子です
小学6年生 算数F教材
四則混合計算に入りました。
教室ではまず、計算順を指で指し確認します。とても素早く、瞬時に判断します。お子さんの持っスピードの一歩先を求めるよう心掛けています。
集中力が必要です。
次にプリントの余白を使うコツを伝えます。余白で計算し、数字をまとめて計算スピードをさらに上げます。
中学では、正負の計算や文字式・方程式などの代数計算がたくさん出てきます。これらの基礎となるのがここの四則混合計算です。
誰もがいつも以上に時間がかかり、訂正が多くなり苦戦するところでもあります。少しずつですが、スピードが上がってきましたね。頑張ってます。
中学や高校の数学の授業でつまずく要因の多くは、小学課程での分数を含んだ式の計算力不足と言われています。
中学に向けて、ここでしっかりと土台を固めましょう。
小学4年生 算数D教材
約分の学習をしています。
約分は分数の分母と分子を見て、公約数を見つけます。
ここのプリントは一度で約分するように学習する箇所なので、最大公約数を見つけなければいけません。
今日のプリントは初めて学習する内容の箇所でした。
3枚のプリントを21分で学習しました。
約分のプリントは1枚を2〜4分で100点に仕上げるのが目標です。
最大公約数を見つけるのに、大変な箇所なので、少し時間がかかってしまったのだと思います。
多くの問題数を一度で約分されているので、最大公約数を見つけ出す力はしっかりついている事は感じられます。
お直しは少々ありましたが、自力で直す事ができ、とても頑張ったと思います。
また、国語の学習は全問正解の花まるでした。
すごいです。
毎回、とても集中して取り組んでいます。
時間内で早く帰れるよう、とても頑張っている姿はすばらしいです。
これからもこの調子で頑張ってくださいね。