鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.9.6

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年09月06日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学2年生   算数E教材
弟さんと仲良く元気に笑顔で入室してくれる明るいお子さんです。
 
分数の引き算を学習しています。
当日分のプリントは、ほぼ正解で、間違えた問題はたった3問のみでした。
 
すぐに席に戻り、間違いに気づき100点になりました。
どこが違っているのか、すぐに気づきわかった様子でした。
 
「よく頑張ったね」と声をかけると、笑顔で「ありがとう」と言ってくれたことが印象的です。日々の学習をとてもよく頑張って取り組んでいます。
 
宿題も一生懸命に取り組んでいます。
教室では、席に着いたらすぐにプリントにとりかかり、時間を意識しています。
 
併せて学習している国語も同様に、文章を読み返し答えを導く姿が印象的です。
正解の部分が多く、チェック部分もどこが違っているのかを自分で気づき、すぐに直せるYさんはすばらしいです。
 
学習が終わると、弟さんと仲良く笑顔で挨拶をしてくれます。
笑顔を見ているだけで嬉しくなります。
 
これからも一生懸命サポートさせてください。
一緒に頑張りましょう。
 

 

小学5年生 国語F教材
2年生の時から公文で頑張ってくれているお子さんです。

物静かで黙々と取り組んでいる印象があります。

学年より先を学習しているので、本文の内容が理解しがたい部分もあるとおもいます。

F教材までくると、『先生〜これってどういうことですか?』とか、『これであってる?』など 先生にHELPを求める子もいます。

でもYさんは自分で考え最後までやりきる強い気持ちをもっています。

学習時間が長くかかってしまう事もあります。

スタッフも気にはかけながら、1番いいタイミングで声をかけるようにしています。

Yさんの気持ちを尊重しながらも、学習に対し苦しまなくてもいいように学習ペースを誘導できたらとおもっています。

子供もそれぞれに寄りそった形での対応を心がけたいと思います。

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