鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.9.28
カテゴリー/
インフォメーション |投稿者/
公文式 岩田
2024年09月28日
2024年09月28日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
年少未満 国語7A教材
くるくるの巻き毛とくりくりのお目目がとても可愛いお子さんです
いつもニコニコと入室してきます
7月から学習を始めました
運筆練習のためのズンズン教材といろいろな言葉やひらがなに触れる7A教材を行っています
ズンズンは正しい筆圧や文字を書く時の規則性を、理解することを目的としています
鉛筆の正しい持ち方も練習しています
小さいお子さんはどうしても握りやすいグーになりがちです
何度も声かけをし、手を添えて正しい持ち方を覚えてもらっています
M君も“鉛筆を持って書く”時はこの持ち方をするんだ、と理解してきています
7A教材のいろいろな単語をプリントだけでなくカードでも学習しています
最初はカードの絵とひらがながどういう意味を持っているかピンときていませんでした
最近は絵と言葉が繋がってきています
毎回80〜90枚のカードを見てもらっていますが、集中して復唱しています
集中力が素晴らしいですね
これからは名詞だけでなく形容詞や動詞も出てきます
Mくんが楽しく言葉を習得するために我々スタッフも努力していきたいと思っています
頑張りましょうね
小学6年生 算数E教材
分数の足し算を学習中です。
教室ては、プリントを始める前にプリント片面ずつ分母を確認しています。
分母の数字2つを見てすぐ最小公倍数が出るようにします。
かなりのスピードを求めています。
数字と数字を見たら、すぐ最小公倍数が浮かぶよう繰り返します。
こちらからも答えとなる数字をどんどん言い、スピードを上げサポートします。
学校では、L字型を使って最小公倍数を求める方法を学習しますが、教室では使いません。
数字と数字を頭に入れてしまいます。
学校の解き方とは高校数学に大きく役立つ数感覚の育ちが格段に違います。
プリントの繰り返しが多くなるところですが、ここでしっかり力を付けることで、中学高校の数学で大きく活用出来るでしょう。
毎回手を抜かず学習しているSさんです。最近スピードがとても速くなったと感じます。努力の結果が出ていますね。
←「前の投稿」前の記事へ 次の記事へ「鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.10.4」→