鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.10.4

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年10月04日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
 
小学3年生 数学F教材
学年よりかなり先の6年生の内容を学習しているお子さんです。

今は3個の分数の乗除や加減を学習しています。

Mさんは自宅での学習もしっかりされており、教室でも自己力をもって進めていけるお子さんです。

でも、6年生の内容なので時々苦戦している時があります。

Mさんは、わかりませんとは言わず、ここが...とか、これであってる?など、全部を頼って聞いてくることがないです。

内容が難しくても、何処までわかってて、何処から???って、なってしまったのかを自分で分かっています。

6年生の内容でこの進め方ができていることに、すごい!と感心しています。

このまま進んでほしいと思います。

Mさんに合わせた指導サポートでMさんの力になれたらとおもっています。

 
小学2年生 国語AⅡ教材
入会初日、とても緊張しながらも、真剣に学習の説明を受けると、即実行していた姿が印象に残っています。
 
入会1カ月も経たない今も、宿題交換を終えると静かに着席すると、サッと学習開始時間を記入し、設問から丁寧に音読を始めています。
 
2年生とは思えない落ち着きとキチンとされている姿に感心しています。
 
長く学習していても、学習時間を記入する習慣が定着していないお子さんも多いです。
 
学習時間を意識しているお子さんは、学力も伸びているように感じています。
 
Sさんは、宿題にもキチンと日付と学習時間を記入しています。
ご家庭でも、とても丁寧に、また意欲的に学習されていることが、文字からも窺い知ることができます。
 
今学習している教材は、Sさんには少し簡単に思えるかもしれません。
 
プリント枚数も、教室4枚・宿題1日3枚では少ないと感じているかもしれません。
 
しかし、プリント枚数と学力は比例しません。
プリント1枚を丁寧に学習することが、学力を伸ばす1番の早道です。
 
これからも、今の丁寧な学習を続けてくださいね。
 
Sさんのステキな笑顔がもっと見たいです。
 
まだ、公文学習をスタートしたばかりです。
3ヶ月、半年後を想像しながら、一緒に頑張っていきましょう。
期待しています。
 
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