鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも自分から 2024.10.27

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年10月27日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちです。
 
小学4年生 英語G教材
最近仲の良いお友達が英語に入会されたようで、英語の学習時には特に楽しく学習しています。
 
こしょこしょ、クスクス…と仲良くしてる姿を見ます。しかし、Eペンシルを聞くとき、文字を書く時には、お互いにおしゃべりをやめプリントに集中し、メリハリをつけ学習しているので声は掛けずに見守っています。
 
英文を書く時は、アルファベット1文字ずつ見るのではなく、かたまりで覚えて書く、その後見直すを繰り返すように伝えています。
覚えきれない時ももちろんあると思いますが、常に意識するかしないかでは、学習の効果が違います。
 
学習時に後ろから見させてもらってますが、しっかり書けています。とてもきれいで読みやすいです。
プリントへのていねいな取り組みは、他の方へのお手本にもなると感じます。
 
少し前から音読の声が大きくなった気がします。自信を持って読んでいます。英語の力がぐっと上がったようです。
 
小学3年生   算数D教材
一生懸命取り組んでいるお子さんです。
 
約分を学習しています。
約分は何の数でわることができるのかを数字を見ただけでパッと答えが導き出せるようにする力が必要です。
 
教室でのプリントはお直しが多かったですが、プリントを見ていると「あ!」という心の声が聞こえ、すぐに直しました。
 
1回で全て直すことができました。すばらしいです。
 
教室では、表裏1枚ずつ採点の方式で取り組みました。
「約分がまだできるのに・・・」という場面が多くありましたが、Yちゃん割る数数はわかっている様子でした。
 
解くスピードも早いので、約分をスッキリとした形にできるようになる力を身につけることが大切だと思います。
 
時間は多少かかりましたが、1枚ずつ100点に仕上げていくようにフォローしていたので、よく頑張ったと思います。
割る数がパッと出てくる力はすばらしいと思います。
 
標準時間内に終わらせられるよう、私たちスタッフが全力でサポートします。
一緒に頑張りましょう。
 
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