カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年11月29日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
 年中 国語B 1教材
しっかり『こんにちはー』と挨拶をして入室してくるお子さんです

静かに学習している様子は年中さんとは思えない集中力です

現在3学年先を学習しています

短文の「〇〇が、〇〇は」の主語と「どうする、どうした」などの述語を読み取る学習です

主語・述語で文の骨格をとらえ、次の修飾語で文意をより正確に把握することが目標です

Dくんは一生懸命に取り組んでいます

主語・述語だけの短文では完璧にできています

「お母さんはカレーをつくった」という文では述語を「カレーをつくった」のように
目的語が入ってくると、述語と結合しがちです

目的語を主語にしてしまう子が多い中、文章の意味をとりながら考えていることがわかります

今後修飾語も学習していくなかではけっして間違いではありません

学習時間は5枚20分前後です

年中さんで小学2年生相当の文章を読み、なれない漢字を書き、丁寧にプリントに取り組んでいます

辛いこともあるかと思いますが、難しいなどの弱音を吐くことなく毎回頑張っています

いつも素晴らしいDくんの様子に、私たちも感謝です

Dくんの頑張りをこれからも応援したいと思います

 
小学5年生 数学G教材
正負の数の四則混合計算に取り組んでいます。
 
G教材は正負の数から始まりますが、これがかなり手ごわい。
誰もが混乱し、一気に訂正が増えるところでもあります。
 
この正負の数の四則混合計算を攻略する事が中学数学の土台を強固にし、
その後の一次方程式などにつながっていきます。
 
符号の見落とし、書き忘れ、思い込み…なかなか正解にたどり着けない時も出てきます。
 
今までに無かったマイナスの数に慣れるまで、
問題をこなし経験を積むことも必要ですが、
[自分はできるようになる!]と、プラスの思考で自分の気持ちを育てるのも大切です。
 
F教材の四則混合計算と同じく、指で計算順を確認していきますが、
正負の四則混合では、まずは正確に計算順を指差しし、次にスピードです。
どのお子さんに対しても、今の状態の一歩前を求めます。
 
最近は、一度で正解する問題が多くなってきました。
本当に頑張っています。
応援していますよ。
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