鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.12.22
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公文式 岩田
2024年12月22日
2024年12月22日
教室スタッフ(岩田も)から見た、教室の子どもたちの様子です。
小学2年生 国語EI教材
小学5年生相当の内容を学習しています。
答えのわからない問題があっても何か必ず答えを書いています。
しかし自分で考えてもわからない時もあり、その時は「答えを教えてください」と聞きにきます。
答えの内容を教えて、「プリントの中のどこの部分か、そこに線を引いてきてね」と伝えると、正解部分にしっかり線を引いて持ってきてくれます。
教室では、集中してプリントと向き合っています。
3枚のプリントに取り組みましたが、各プリント2問ずつお直しがありました。
1回で100点になる時もあれば、ダブルチェックがつく時もあります。
ダブルチェックがついた時は、どこに答えがあるか一生懸命探す姿がみられます。
2回のチェックで100点に仕上げることができるのは、Iちゃんの努力だと思います。
算数も国語も毎回きちんとこなしているIちゃん、宿題も毎回きちんと出していてすばらしいです。
文章の読解力はこれからも必要になるので、力が身につけられるように頑張りましょう!
私たちスタッフは応援しています!
小学4年生 国語E教材
毎回、教室に入り席に着くと「ふぅ…」と息を吐きます。
プリントを出すと「はぁぁ」とため息をつきます。
よく見る場面です。
でも、プリントに向かうととても集中して取り組みます。
周りの声につい反応してしまう…なんて事も少ないです。
「ふぅ…」とか、「はぁぁ」が、Yくん独特の気持ちの切り替え、スイッチの入れ方なのかもしれません。
実は国語の学習中、この「はぁぁ」を何度か見ます。答えがすぐ出なかったり、訂正があったりで本文を読み返す前にする事が多いようです。
ここで気持ちを切り替えて、ぐっと集中を深くして読んでいるのだと思います。
今日は国語E1教材終了テストでしたが、とても良く出来ていました。
前回の国語の終了テストでも、満点に近い点数で合格しています。
すごいです。素晴らしい成績です。
集中のスイッチの効果を感じます。