鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも自分から

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年03月20日

去年の11月くらいから現在まで、

毎回の教室日に、教室の保護者様に向けて教室だよりを書いて

お渡ししています。(紙ベースにしているのは理由があります)

 

毎回、保護者の方にお渡しするのは、正直、すごく大変ですが、

私が今まで学んできた内容(公文以外にも)をお伝えしたくて毎回出しています。

 

教室だよりは毎月1回出すのが一般的で、連絡事項が多いですね、、、

その中で、毎回、連絡事項以外の内容の教室だよりを出しているのは

かなり珍しいと思います。

手に取って頂き、少しでもお役に立てればうれしいです。

 

内容は教室での教材指導についてが多く、

算数・数学の教材を学習するときの頭の使い方を大切にしています。

 

大事なのは、子供自身、自分が自分のリーダーだと思うこと。

リーダーである自分のために使う言葉を伝授したいのです。

自分に対しての高い質問力を算数・数学の教材から学ぶのです。

 

公文の算数・数学の教材は教えてもらって【入れる】のでなく

【出し方】」を学ぶのに優れた教材です。

 

保護者様の中には、『国語についても内容ややり方を

教えてください。書いてください』とリクエストされる方も

いらっしゃいますが、、、

 

国語の答えの【出し方】は面談などでお伝えしていますが、

多くの保護者様は国語の答えの【出し方】を既にご存じなんだと

実感しています。

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