インフォメーション
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学1年生 英語D教材
「先生、あのね‥」可愛くて小さな声で学校やお家での事を、少しだけ話してくれます。
とてもおっとりとした優しいお子さんですが、学習が始まると表情がガラッと変わります。
英語の宿題の音読を聞かせてくれる時には、とても真剣な表情です。
学習した事を思い出しながら、英文を丁寧に指差しながら、一生懸命に音読してくれます。
「とても上手だったよ!お家で頑張って学習してくれたね。」っと褒めると、コクンっと頷きながら、ウフッっと可愛いく微笑んでくれます。
この笑顔に、私達スタッフはとても癒されています。
英語の他に、算数と国語の3教科を学習しています。
毎回コツコツと学習する姿から、芯の強さが伝わります。
学習に時間がかかった時も、弱音を吐く事なく、3教科を必ず仕上げます。
とても感心しています。
Nさんが、今後も頑張って学習できるように、そして可愛い微笑みが更に増えるように、精一杯サポートさせていただきます。
小学1年生 国語AⅡ教材
いつも明るく挨拶をしてくれる、礼儀正しいお子さんです。
Mさんは、都合により昨年11月から週一回のみの学習です。
そのため教室では算数・国語共に各10枚学習してもらっています。
AⅡ教材は学年相当ですが、一度に10枚はなかなかに大変です。
算数も10枚学習した後での国語10枚、かなりの集中力が求められます。
A教材では、問題文を読み問われている都合を書き写すという書き抜き問題を繰り返し解きます。
問題文は短いし、答えの字数も指定されているので、大人から見れば簡単そうに思えます。
すぐ隣に書いてあるのに…と思うけれど小さいお子さんには以外と苦戦する問題でもあります。
Mさんは以前からいろいろな本を音読するのが好きでした。
その読解力を活かしてこの書き抜き問題に向かっています。
5枚10分弱で全て100点でした。
「すごいねー!」と言うと「簡単だよ」と可愛い笑顔で答えてくれました。
何度もあちこちで言われていると思いますが、読解力を養うには読書が一番です。
Mさん、これからもこの読解力でどんどん学習していきましょうね
我々スタッフも一生懸命フォローしていきます
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
3年生 算数D教材
現在、2けたのわり算を学習しています。1学年先の内容です。
当日教室で行ったプリントは2問だけお直しがありましたが、すぐに100点になったのですばらしいです!
D教材のわり算は余りが出てきますから、途中の計算が違っていると答えもズレてきてしまうので、慎重な計算が必要になってくると思います。
教室で学習している時のYさんは、多少計算に戸惑って考えているような時もありますが、時間を意識して取り組んでいたりする様子です。
一生懸命さと、やる気が伝わってきます。
教室に入ったらすぐに学習にとりかかることができる、時間を忘れずにきちんと書いている、挨拶がきちんとできる、全てYさんの強みだと思います。
採点しているとたまに様子を見に来ます。「今日は直し少なかったからすぐ直せた」と言っていました。いつも笑顔で学習を楽しんでいます。
2けたのわり算ももうすぐ終盤です。この先、分数・約分とまだまだ続いていきます。D教材で学習したことは次のE教材でも出てきます。一つひとつの学習をコツコツ積み重ねていきましょう!
私たちスタッフと一緒に頑張りましょう!
応援しています!
6年生 算数E教材
分数の引き算を学習しています。
同分母の引き算です。今日初めて学習する内容です。
4枚のプリントを7分22秒で解きました。
毎回、自分でタイムを計りながら解いています。
タイムをすごく意識して解いているので、より深く集中して取り組んでいました。
ですから、正解がほとんどでした。
速いスピードで解いていと、書くスピードも速くなり、数字が見にくくなってしまう子も多いですが、◯◯さんは途中式が見やすくきちんと書かれています。
そのため、間違い箇所を自分で見つける事ができ、すぐに直す事ができました。
4枚のプリントを12分で100点に仕上げるのが目標です。
今日も標準時間内で学習ができ、とても頑張ったと思います。
また、しっかりと集中力もついている事が感じられます。
この調子で、これからも頑張ってくださいね。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
小学5年生 数学H教材
今、因数分解の学習をしています。
中学2年生の内容になります。
Hの内容は私は公文学習の1番のメインだとおもっています。
今までの学習で積み上げてきたものを活かしながら今後の学習にも繋がるとても大事なところだと思います。
MさんはHにはいり、コツコツとゆっくり確実に自分のものにしていっています。
なぜ違っているのか?どこまであってて何処から間違えてる?など自問自答しながら確実に力をつけています。
Mさんを見てて思うのは、どんなに時間がかかっても、なかなか正解までいけなくても、いつも感情が安定してて強いなぁーと感心します。
きっと、この強さがMさんのこれからを、もっともっと、いい方向へ導いてくれると思います。
Hも終盤にはいりもうすぐテストです。
頑張ってほしいです。
全力で、サポートしたいと思います!!
小学6年生 英語GⅡ教材
入会して1年になります。
G教材から始まる文法の書き写しや、英語学習をする上で基本となる、
・Eーペンシルをよく聞いてまねをする
・指でたどりながら読んでいく
などをしっかりとやってくれています。
音読を聞かせてもらう時には、直前まで練習する姿を目にします。
上手に読みたいという思いを感じます。
また読んでいる最中、首をかしげたり少し自信なさそうな時には「うん、うん、いいよ」と声をかけます。
読みにくそうな箇所は、読み方を伝えてもう一度Eーペンシルで練習してもらい再度聞かせてもらい、読めることを確認しています。
プリントにお直しがある時、どこが間違っているのか聞きに来ることがありますが、そういう時はまず一緒に問題文を読んでポイントとなる箇所を示し、彼が書いた英文を確認してもらいます。すると「あっ!ここだ」と正解に気づくことができます。
4月からは中学生ですね。
自信を持ってもらえる、そんな学習となるようにサポートしていきたいと思います。
頑張りましょうね!
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体験の件、承知しました。
見てます。
体験の件、了解しました。
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教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学1年生 国語2A教材
日進栄教室では、入室後1分以内に、学習に取り掛かることを目標としています。
K君は、入会間もないにもかかわらず、サッと席に着き、学習を始めます。
学習開始と終了の時間も、忘れずに記入してあります。
宿題にもです。素晴らしいですね。
以前より通われているご兄弟やお家の方のサポートのお陰かもしれません。
今、学習している教材は、K君には少し簡単に思えると思います。
5枚のプリントを、キチンと完成させても、教室滞在時間は、10分から15分程です。
国語学習では、設問も含め、プリントに書かれている全てを丁寧に読むことが大切です。
K君には、2A教材でこの国語学習のお作法をしっかり身につけて、先の教材に進んでもらいたいと思っています。
お子さんの1ヶ月後、半年後、数年後の成長した姿を想像し、スタッフ一同サポートさせていただいています。
K君が、学年を超えた更に先の教材に進んでも、今の様な笑顔で学習して欲しいです。
「日進栄教室で学習して良かった!」と思ってもらえるように、精一杯サポートさせていただきます。
一緒に頑張りましょう!
小学2年生 算数B教材12月から学習を始めて2ヶ月経ったお子さんです。
今はもう学年レベルの学習をしています。
緊張も解けて、入室時の元気な挨拶や、集中して学習している様子に、良い意味で教室に慣れてきている様子が感じられます。
当初はA教材とB教材を並行して学習していました。
A教材は、計算スピードから集中力を育てるために学習します。
K君は計算力がしっかりついていました。
算数がとても好きなようですね。
1月末でA教材は卒業です。
B教材も順調に進めていて、まもなく終了テストです。
同時にC教材に向けて九九の確認も始めました。
すでに学校で九九を学習しているので、簡単な確認で済むと思っています。
(本人も「覚えているから大丈夫」と言っていました)
学習している様子も、鉛筆を止める事なく黙々としていて、素晴らしいと思います。
B教材後半でも5枚9分で学習し、98%正解でした。
訂正する時は、じっとプリントを見つめて「!」と気がついて素早く正解にすることができました。
C教材では、A・B教材で培った計算力・集中力が必要となってきます。
これからもK君が集中して学習していけるよう、我々スタッフも精一杯努力したいと思います。
頑張りましょうね
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学5年生 国語D教材
A教材からスタートし、D教材へ進んでいます。算数も頑張っていますね。
さっと答えが出ず悩んでいる時は、
設問のポイント…◯◯はどうしましたか?などを強調して読んだり、答えのヒントを出したり
答えが思い付かないようなら、すばり答えを言います。
その後、必ず聞くのは「どこに書いてあった?」です。
本文のどこに、答えとなる文や単語があったか必ず確認します。
答えのある部分を探すために、無意識にぎゅっと深く集中して文を読み込みます。とても重要です。よりしっかりと内容が入ります。
最近は、「どこ?」と聞く事がほとんどありません。
答えやヒントを聞いた後は、さっと本文を読み返す姿が見られます。答えの部分を探すスピードも上がっています。読む力が育ってると感じます。
先日、全国学力・学習状況調査の結果において明確になった日本の子供たちの学習の弱点は、
何を問われているのか、どんな答えを求められているのかを理解する「読解力」の弱さ。
単純な問題であるのに、読み間違いや勘違いで正解率が低い問題があったそうです。
国語だけでなく、算数・数学や理科においても共通していた。
と大学教授が発言されていました。
国語の学習(特に公文の国語教材の優位性)を再認識しました。
5年生 国語HI教材
「機能と配列1」の後半部分を学習しています。
中学2年生レベルを5年生のRさんがやっています。
教室での学習で当日分のプリントは、お直しが1問だけで、とても惜しかったです。
文章を読んだ後に穴埋め形式で答える形の問題でした。
席に戻り、すぐに直して100点になったので、さすがと思いました。
教室では、宿題を出しすぐにプリントにとりかかります。
学習開始時間をきちんと書いてから問題を解き始めます。
わからなかったり手が止まってしまったりしても、諦めることなく次へと進めるという力がRさんのいいところだと思います。
わからない問題があっても空白で出すのではなく、正解でないかもしれないと思っても、
考えて何か答えを書くということの大切さをわかってきています。
その姿勢はこれからも続けていってくださいね。
学習時間も標準時間内に100点に仕上げる大切さを意識されているように見受けられます。
文章から答えを導く力や文章を読んで内容を理解する力が身につき、短い時間で集中して取り組むことができています。とても向上心があふれている姿に感心しています。
これからも学習を頑張ってください。私たちスタッフは応援しながらサポートしていきます。
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