2024年8月

鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2024.8.24

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年08月24日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
小学2年生 国語cⅡ教材
幼児さんの頃から学習しているお子さんです

いつも元気に挨拶をしてやって来ます

この頃特に「お姉さん度」が増してきて、ますますしっかりしてきた気がします

現在、国語CⅡ教材・1学年先を学習しています

CⅡの前半では、5W1Hを学習します

「いつ」「どこ」「だれ」「なに」「なぜ」「どのように」は文章から必要な情報を抜き出す大事な要素です

特に、物語文に登場する複数の人物・場面を読み解く際に必須です

Rさんはしっかりと読み解いていて、3枚を10分前後で学習しています

たまにある訂正も、プリントにある漢字をひらがなにするくらいで、本人もすぐに気づいています

「あー、せっかく花丸になるとこだったのにー」
と、元気に自己反省できています

この後「質問と応答」でより一層の文章読解力や基本構文力を養っていきます

読解力のあるRさん、明るく元気に学習を進めていくと思います

我々スタッフもフォローしていきます

頑張りましょうね

 
小学4年生 国語D教材
C教材では「いつ、だれが、どこで、なぜ、どうした」に注目して解答する力を付けてきました。
 
D教材では、そこから進んで「まとまりで読み取る」を目指します。
まずは、文の中の一部分、次に文章の中の一文と内容をまとまりで捉える力を育てます。
 
まとまりで捉える力…読解力をそのものの向上です。
 
「段落ごとの最も重要な部分を意識しての読み方」の習慣は、中学高校また大学入試までにも使える力をなると思います。
 
プリント1枚1枚の向き合い方が大切だと感じます。教室では、とても集中して取んでいますよ。素晴らしいてす。
 
解答に自信が無いようで、「これかなぁ」と言いながら採点を待ってる姿を見ることがありますが、おおむね解答場所は合っています。
 
質問に対しての答え方が違う時や漢字の惜しい間違いには、
「しっかり読めてるね」「見てるところ合ってるよ」「一緒に漢字を書いてみようか」と、次の自信につながるひと言を伝えるように心掛けてます。
 
宿題もしっかり出来ています。とても頑張っていると思います。
 
 

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.8.10

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年08月10日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
小学3年生 算数E教材

分数のたし算を学習しています。
2学年先の学習です。
 
通分して計算する分数のたし算なので、最小公倍数を暗算で見つけます。
 
プリントの学習を始める前に、プリント半面ずつ、最小公倍数がスラスラ言えるかをスタッフ席で聞かせてもらいます。
 
とてもスラスラと言う事ができ、最小公倍数がパッパッとひらめく暗算力がしっかりとついている事を感じました。
 
今日は復習(繰り返し)のプリントです。
今日は3枚のプリントを18分で解きました。
 
全問正解の花まるでした。
すばらしい正確さと集中力です。
 
分数のたし算の箇所の標準完成時間はプリント1枚3〜5分で100点に仕上げるのが目標です。
 
丁寧に書かれている途中式と答えを書いていくスピードもう少し速くできると標準完成時間内にできると思います。
 
毎回、集中して取り組み、とても頑張っています。
 
◯◯さんの成長を楽しみにしています。
 
小学6年生           英語 I 1教材
集中して学習に取り組むことができるお子さんです。
I1 教材(中学3年生相当)を学習しています。
 
○○さんは音読がとっても上達しました。
 
以前は、最後まで読むことができるものの、ところどころ止まってしまい、読み終えるのに時間がかかってしまう、ということがありました。
 
そういう時は、読み方を伝え練習してもらい、また聞かせてもらうということをやってきました。
 
○○さんも、E-ペンシルをよく聞いて練習する、という基本をしっかりと続けてくれているのだと思います。
 
今ではスラスラと読めています。
 
日々の積み重ねが、成果として現れているのだと感じます。
素晴らしいです。
 
来年は中学生ですね。
英語の授業も本格的に始まっていきます。
 
この調子で頑張って欲しいと思います。
応援しています。

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.8.2

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年08月02日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
小学3年生 数学D教材
いつも自分のペースで集中して学習できるお子さんです。

D教材も終盤です。そして最後のお山を越える為に頑張っています。

お山とは約分のことです。

数字が小さいとTくんは本当に早く正確に答えを出せる力があります。

数字が大きくなり13.16.19などで約分となると、プリントとにらめっこです。

どのお子さんも、ここにくるとプリントとにらめっこになります笑

そういう時は分母だけ答えを教えます。
すると分子をすごい速さで書くんです、びっくりします。

九九や割り算がすごいスピードで行われてることになります。

公文は復習学習も大事にしています。
出来たから終わりではなく、復習しながら確実に進むことが大切だと思います。

そうすることで数学力が身についていくからです。

Tくんはその成果がちゃんと付いてきています。
そして、今も力を伸ばしていっている真っ最中です。

このままTくんのペースで進んでいってほしいと思います。

その為のサポートに力を注ぎたいとおもいます!

 
小学5年生  数学E教材
 いつも元気に挨拶をして、教室に入ってくるお子さんです。
 
 分数の引き算を学習しています。教室では、家でやってきた宿題と当日行った宿題を一緒に提出する形に変わりました。
 
Rくんは、直しの数が多い時も真剣に取り組みます。
今回、直しの内容も約分の忘れが多かっただけでしたから、1回目で100点になりました。
 
学習にかかる時間も標準完成時間内に終わらせられるようになりました。
Rくんの努力の結果だと思います。
 
 プリントをやっていく中で、直しがあったら「あー約分忘れてた」などのつぶやきが聞こえてきます。
それでも、どこが間違っているのかを確認し、すぐに訂正する力はついていると感じます。
 
目の前のお子さんの全てのプリントが100点になり学習が終わると、スタッフである自分も「やったー」と喜び、この子は今日も頑張ったなと心の中で拍手しています。
 
集中して取り組むRくんの姿勢には、いつも感心しています。
この先も分数の計算が続いていきますが、一つひとつ焦らずに頑張っていきましょう。
 
私たちスタッフは、Rくんの頑張りを応援しています。
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