鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2024.4.7

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年04月08日

教室スタッフ(岩田も)から見た、学習されているお子さんの様子です

中学1年  数学F教材

今、計算順序という所を学習しています。
( )がついている式の四則混合の計算です。

この四則混合計算は、公文の算数・数学教材の最初のターニングポイントと考えている重要な所です。

一つ一つの問題に対して、計算を始める前にどの順番に計算したら答えを出すことができるかを瞬時に判断していく脳の使い方を学ぶ箇所です。

プリントの半ページから1ページ(お子さんの状態やプリントの箇所によって違います)を先生の前で『1.2.3・・・』と、脳をフル回転させて指さします。

フル回転していないときは、何度も繰り返し練習します。

この計算順の指差しを四則計算ではすべて先生の前に行ってやってもらいます。

Yくんは、とても集中して理想的なスピードで指さしができています。

慣れてくると問いてて楽しいと感じられるところだと思います。
正解すると、よし!!っとガッツポーズが出るお子さんもいます。

学習、勉強の中にも楽しみを見出して取り組んでる姿を見た時、本当に嬉しくなります。

Yくんは、基礎学力はしっかり身についているので、プリントを進めていく事でどんどん力を発揮していってほしいと思います。

そのサポートをYくんにしっかり向き合いながらやっていきたいと思っています。

 

 

 
 
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