インフォメーション

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2025.4.12

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2025年04月12日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学4年生 算数E教材
今分数の足し算を学習しています。

分母を揃える最小公倍数を、早く出す!確実に!が目標です。

教室では、計算に入る前に1枚1枚すべてのプリントの最小公倍数を先に答えてもらっています。

数字をみて、どんどん言っていきます。

最初なかなか、最小公倍数が出なかった子も何回かやるうちに、すごい速さで言えるようになります。

Rさんも頑張っっています。 
確実に数字が出せるようになってきています。

分母を出すことに慣れてくると、計算スピードも上がり正解率も高くなります。

気持ちのいいスピードで計算ができてる時は集中も深くなります。
理想的な学習スタイルです。

良い状態で学習できるよう、教室では抑えるべきポイントを大事にして指導しています。

日々の積み重ねが力になります。

Rさんの頑張りに応えれるよう
しっかりサポートしていきたいと思います。

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2025.4.5

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2025年04月05日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもたちの様子です。
 
小学6年生               英語HⅠ教材
あいさつや受け答えなど、しっかりとできる礼儀正しいお子さんです。
 
集中してプリントに取り組む姿に、感心します。
 
先月からHⅠ教材に入りました。中学2年生相当の内容になります。
 
宿題分 、教室分共に音読を聞かせてもらいます。
 
正しい読み方を伝え、練習してもらった単語が少しありましたが、最後までしっかりと読めていました。
 
ただ、読み終えるのに少し時間がかかりました。
 
そこで、「もう少しスピードアップして読んでみよう」と伝え、再度トライしてもらいました。
 
1文を読み終わるか終わらないところで、こちらが「いいよ」と声をかけ、少し急がせるような感じで読んでもらいました。
 
すると先程よりも速く読めました。
 
ただ、スピードアップを意識するだけで練習しなくても、Eペンシルのようなスピードでできたのです。
素晴らしいですね。
 
音読の力が上がっているなと感じます。
 
プリントも、選択肢から単語を選んで書く際に、1文字書き間違えるという、もったいない間違えを無くすことで 、さらによくなると思います。
 
○○くんにとって、達成感を得られる学習となるようサポートしていけたらと思います。
 
頑張りましょうね!
 
 

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2025.3.28

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2025年03月28日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
小学2年生 算数C教材
とても気持ちの良いあいさつをしてくれるお子さんです。
落ち着いた様子でプリントに向かっています。
 
初めて学習するプリントや、なかなか正解が出ない時「これでいい?」「これで合ってる?」と聞きに来ます。
 
当教室では「分からない」とか「できない」は使わないで、「ここどうやるの?」とか「最初に何をしたらいい?」とか「これでいい?」とか「これであってる?」などの言葉を使うように指導しています。
 
「分からない」という言葉は脳が考えることを止める言葉ですから、違う言葉が使えるように、なることを大切にして指導しています。
間違えることを恐れないで、まず自分なりにやってみる勇気をこの子はお持ちです。
 
新しい学習指導要領でも「主体的に学習に取り組む」ことが評価に値するとなってます。
 
学習の準備ができている、学習姿勢が良いと共に粘り強く物事に取り組むことが、主体的に学習に取り組み、効率の良い学習につながるということです。
 
Yさんの学習態度そのままですね。
入室するとすぐ学習に入ります。すっとプリントに集中します。どんな問題でも、まず自分でやってみようという姿が見られます。
 
これからもどんどん伸びていかれるでしょう。楽しみですね。
 
 
年長 国語BⅡ教材
いつもニコニコ笑顔で、目を見て挨拶をしてくれます。
 
可愛らしい笑顔と小さな身体からは想像できない程の頑張り屋さんです。
どんな事でも、自分の力でやり遂げたいという意志を感じます。
 
今はBⅡ教材180番代で漢字を学習しています。
初めて見る漢字や熟語に、時折り涙目になりながらも、必死に取り組んでいます。
 
併せて学習している算数の足し算でも、手が止まりかけるタイミングで答えを言うと、「自分でできる!言わないで!」っとスピードアップして解答していきます。
 
親御さんを待っている時間に、季節の俳句も沢山覚えました。
 
文章を音読がとても上手で、思わず聴き入ってしまいます。
 
時には眠気に襲われる時もあります。
(幼稚園でも頑張っている姿が浮かびます)どんなに眠くても、必ず最後までやり遂げる姿に感心しています。
 
もうすぐ小学校入学を迎えますね。
 
小学校生活と公文学習を頑張っている姿が浮かびます。
 
楽しみですね。
 
これからも応援しています。
 
 

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2025.3.15

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2025年03月15日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学5年生 算数E教材

分母が違う分数のたし算を学習しています。

分母が違う分数のたし算は、通分をして分母を揃えた後、分子同士を足します。
通分は、分数の分母と分子に同じ数を掛けます。
 
今日は5枚のプリントを9分で解きました。
とても速くでき、すごいと感心してしまいました。
 
プリントにはきちんと途中式が書かれており、ていねいに学習されています。
通分のやり方がしっかり把握できている事を感じました。
 
E31番台の分数のたし算は1枚3〜4分で100点に仕上げるのが目標です。
標準完成時間内に全てのプリントを100点に仕上げる事ができ、とても頑張ったと思います。
 
お直しは計算後の答えの約分忘れ、仮分数から帯分数への答えの直し忘れという惜しいお直しだったので、次回からはそこも意識して学習してもらえるといいかなと思います。
 
とても集中して学習に取り組んでいる姿はすばらしいです。
 
これからもこの調子で頑張ってくださいね。
 
 

小学3年生  数学D教材
とても静かに集中して学習できるお子さんです。

今余りのあるは筆算の割り算を学習しています。

数字が大きくなったり、1000÷など0が続く計算の時に戸惑うお子さんが沢山います。

Kくんも最初そのような時がありました。

k君の様子をみながら、答えの書く場所、答えをいいながら、誘導していくことで解く事をつづけました。

そのうち気づきが多くなり1人で解いていくことができるようになりました。

毎日の積み重ねがあるので、理解するまでの時間がとても早いです。

今やっていることは、次に繋がることが沢山あります。

Kくんの今が次に繋がっていけるようなサポートをしていけたらと思います。

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2025.3.9

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2025年03月09日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
幼長 算数B教材
毎回、必ず大きな声で挨拶して入室し、ササっと宿題交換を済ませて、学習を始める姿に感心しています。
 
A教材終了テストを高得点で合格し、B教材に進みました。
 
初めてのひっ算プリントを前に、いつもと違う不安そうな表情です。
 
「できるよ!上と下をたす!」「4と2で6!書いて!」短い言葉をかけます。でも、鉛筆が動きません。
不安そうに見上げてきます。
「ここに6」再度、指で示すとゆっくり書き始めます。
 
まだ不安な表情のままです。
 
何問か一緒に解いていきます。
徐々に書くスピードが上がってきました。
 
2桁の問題になると、また手が止まります。
十の位をペンで隠して「足して!」とサポートしながら進めていきます。
 
3枚のプリントを仕上げた頃、姿勢も鉛筆の音にも変化がありました。
 
残り2枚はひとりで完成させ、「できました!時間も書きました!」とK君。
いつものニコニコ笑顔です。
 
今日は2回目のひっ算学習です。
 
途中止まる事も無く、5枚を集中して7分で花マル満点で完成できました。
宿題も花マル満点です。
 
褒めると「うん!できちゃった!」誇らしいステキな笑顔です。
スタッフとしてとても嬉しい瞬間です。
 
これからもステキな笑顔をたくさん見せてくださいね。
 
中学1年生 国語H教材
とても落ち着いて学習しています。
 
周りの音や声に学習を途切れさせることもなく、やるべき事に集中しています。
学習態度がとても素晴らしいです。
 
国語H教材を学習中です。
G教材から文を縮約して、的確に内容を把握することを繰り返してきました。
H教材はかなり問題が長文になり、誰もが解答時間がかなり長くなり学習枚数を見直す方も多いところになります。
 
I君は訂正することも少なく高い読解力が育っている事を感じます。学習枚数を維持していますね。頑張ってます。
 
H教材では、「山椒魚」や「どくとるマンボウ漂流記」など一度は読んでもらいたい作品が多く、学習を楽しめる教材でもあります。
 
また作者独特の言い回しや表現があり読みにくいと感じる文章も多いのも特徴です。
 
受験に際しての初めての長文の文章だったり、さまさまな場面での、例えば外国語の翻訳においての違和感のある日本語を接した時など、「この読みにくいと感じる文章」…にふれた(学習した)経験が、必ず活かされる力を育てていくと考えています。
 
H1教材後半では俳句・短歌を学習します。
その独特の表現技法にふれて、さらに日本語を楽しんでください。
応援しています。
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