インフォメーション
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
小学1年生 算数2A教材
パステルカラーのようなふんわりと柔らかな雰囲気のお子さんです。
いつも可愛く挨拶をしながら入室してきます。
以前から英語を学習していましたが、2月末から算数の学習もスタートしました。
現在は2A教材です。
この2A教材と次のA教材が1年生レベルの内容で、足し算と引き算を学びます。
現在、(たす8)を学習しています。
(たす3)や(たす4)以上の計算時、指を使うお子さんは多々見かけます。
しかし、Sさんはすっすっと鉛筆を動かして計算をしていきます。
ちゃんと頭の中で計算しています。
プリントの所要時間も5枚で5〜6分で、できています。
訂正もほとんどありません。
花丸のプリントに「とってもよくできました」のスタンプを押したところ、本当に嬉しそうな笑顔でお礼を言ってくれました。
Sさんの努力の結果がちゃんと結実しています。
これからも頑張っていきましょうね
小学1年生 算数A教材
日進栄教室では、入室後1分以内に学習を始める事を目標とし、実践しています。
右脳の情報を引き出すと共に、集中を深める為です。
K君は声掛けをしなくても、毎回ササっと宿題交換を済ませ、学習に取り組めるステキなお子さんです。
4A教材で、すうじの並びと数字を書くスピードを習得しました。
3A教材2A教材共に、高得点で教材終了テストに合格しました。
今は、A教材でひき算を学習しています。
毎回、サッと学習開始時間を記入するとひと言も発さず、集中してプリントに取り組んでいる姿が印象的です。
プリント5枚を完成させ、終了時間を記入すると、「今日はすごく早かった!」「今日は前より◯分遅かった」と毎回報告してくれます。
学習時間をしっかり認識し、取り組む事ができるK君に感心しています。
宿題にも学習時間がしっかり記入されおり、ご家庭での学習の様子が伝わります。
もうすぐA教材終了テストです。
高得点合格を目指して、又さらに先の教材を目標にして頑張ってくださいね。
応援しています!
教室スタッフ(岩田も)から見た教室での子供たちの様子です
小学6年生 算数F教材
四則混合計算に入りました。
教室ではまず、計算順を指で指し確認します。とても素早く、瞬時に判断します。お子さんの持っスピードの一歩先を求めるよう心掛けています。
集中力が必要です。
次にプリントの余白を使うコツを伝えます。余白で計算し、数字をまとめて計算スピードをさらに上げます。
中学では、正負の計算や文字式・方程式などの代数計算がたくさん出てきます。これらの基礎となるのがここの四則混合計算です。
誰もがいつも以上に時間がかかり、訂正が多くなり苦戦するところでもあります。少しずつですが、スピードが上がってきましたね。頑張ってます。
中学や高校の数学の授業でつまずく要因の多くは、小学課程での分数を含んだ式の計算力不足と言われています。
中学に向けて、ここでしっかりと土台を固めましょう。
小学4年生 算数D教材
約分の学習をしています。
約分は分数の分母と分子を見て、公約数を見つけます。
ここのプリントは一度で約分するように学習する箇所なので、最大公約数を見つけなければいけません。
今日のプリントは初めて学習する内容の箇所でした。
3枚のプリントを21分で学習しました。
約分のプリントは1枚を2〜4分で100点に仕上げるのが目標です。
最大公約数を見つけるのに、大変な箇所なので、少し時間がかかってしまったのだと思います。
多くの問題数を一度で約分されているので、最大公約数を見つけ出す力はしっかりついている事は感じられます。
お直しは少々ありましたが、自力で直す事ができ、とても頑張ったと思います。
また、国語の学習は全問正解の花まるでした。
すごいです。
毎回、とても集中して取り組んでいます。
時間内で早く帰れるよう、とても頑張っている姿はすばらしいです。
これからもこの調子で頑張ってくださいね。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学5年生 英語HⅠ教材
先月、GⅡ教材の終了テストに合格してHⅠ教材に進みました。
中学2年生相当の内容になります。
集中して学習に取り組むことのできるお子さんです。
音読もよく頑張っています。
大きな声で丁寧に読んでいます。
しっかりと読みたいという気持ちがとてもよく伝わってきます。
ずっと○○さんの音読を聞いてきて、変わらずに感じていることです。
素晴らしいなと思っています。
E-ペンシルを聞いてわかりにくい箇所があると、ここを読んでくださいとスタッフ席に来ることがあります。
そしてまた席に戻り、練習しています。
こういう頑張りが、成果へとつながっていくのだと思います。
5枚のプリントも全て100点でした。
素晴らしいです。
これからも頑張ってくださいね。
応援していますよ。
達成感を得られる学習となるよう、サポートしていきたいと思います。
小学3年生 数学D教材
今、3桁÷2桁の筆算を学習しています。
余りのある計算です。
答えを出すまでの過程が沢山あるので、とても集中してやっています。
M君は、余りの計算で間違いが出やすい感じです。
商を出す速さはとても速くてびっくりします!
M君をみて思ったのは計算スピード、時間を意識してるように感じます。
だから、最後の余りの計算で慌ててしまうのかな?!と思いました。
手と頭の連動をスムーズにするために、隣に付いて出来たものから採点しスピードを一定にすることを心がけてみました。
結果一問一問に集中でき、直しも早く終わり学習時間が短くなりました。
九九も足し算も引き算も1個1個の力を持っているM君なので、これからどんどん力を発揮していけると思います。
すごく楽しみです!!
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学1年生 国語B1教材いつも気持ちのいい元気な挨拶をして入室してくれるお子さんです。
学習手順も正しく理解しています。
1学年先の内容を学習しています。
B教材に進み、文法の学習も入ってきました。
1つの文章の中での、主語・述語はほぼ理解できているように見受けられます。
物語の中の一文で、主語を求められた場合少し混乱する時があります。
そういった場合は、一緒に文章を読み問題文も音読します。
多くの子どもに見られますが、表面的にさっと読み流してしまうと訂正になってしまいます。
落ち着いて問題に対応すれば、M君はきちんと正しい答えに到達しています。
国語は読解力が重要です。
今後ますます長文が出てきます。
理解力のあるお子さんなので、文章量に負けないように問題に向かっていきましょう
M君なら大丈夫ですよ
我々スタッフもお手伝いさせていただきます
頑張りましょうね
小学1年生 国語2A教材
5月に入会されたお子さんです。
入会当初は、とても緊張されており、Rさんのドキドキがこちらにも伝わってきました。
今は、教室学習に慣れましたね。
3A教材からスタートし、今は2A教材を学習しています。
プリント標準完成時間通りに、5枚を毎回6〜7分で完成しています。
Rさんには、少し簡単に思えるかもしれませんね。
国語学習では、設問を含めプリントに書かれている全てを丁寧に音読する事がとても大切です。
Rさんも、2A教材でしっかりと国語学習のお作法を身につけて、先の教材に進んでもらいたいと思っています。
11月中に、BⅠ教材へ進むことを目標に学習を進めさせていただいております。
宿題にも、毎回丁寧に日付と名前、学習時間を記入してくれているRさん。
とても綺麗な字で、お家でも丁寧に学習している様子がわかります。
Rさんなら、目標進路を予定通りに達成できそうですね。
頑張って下さいね。
私達スタッフ皆で応援し、サポートさせていただきます。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です
小学3年生 算数C教材
割り算の筆算に入りました。
まず割る数が1ケタの問題からスタートですが、ほほ暗算で進めます。
「数字の上に数字をきちんと書く」や「割られる数を1つずつ(他の数字は鉛筆又は指でかくします)見る」など解くポイントを伝えながら、初めの数問を書く場所を指差し、こちらが計算を読み上げます。
余りのある割り算もしっかり学習してきましたから、すぐ気が付き自分から解き始めました。
ここで、B教材後半で学習した引き算で、繰り下がりを書かず身につけた力がいかされます。
私達スタッフは、この場面で引き算の力があるか、復習が必要かを見ています。
迷わず次々さっと計算し書いてますね。大丈夫です。今までの努力が発揮されてます。素晴らしい。
とても集中しています。
あっという間に終わり「すぐできた!」と笑顔で報告してくれました。
頑張りましたね。
小学3年生 算数D教材
1学年先のかけ算・わり算の筆算を学習しています。
今日のプリントはかけ算の筆算とわり算の筆算の両方の問題が出題されています。
かけ算とわり算の計算手順を正しく出来るよう気をつける内容です。
今日はプリント3枚を13分で解きました。
全問正解の花まるでした。すばらしいです。
間違いが無いという正確さと集中力には、感心してしまいました。
かけ算の筆算では繰り上がりのたし算を頭の中でやっていく暗算力、わり算の筆算では商をパッパッとひらめかす力など、しっかりとした計算力がついていることを感じました。
かけ算・わり算の筆算の箇所の標準完成時間は1枚を3〜4分で100点に仕上げるのが目標です。
標準完成時間内まで、あともう少しでしたが、◯◯さんの実力はすごいと思います。
今日も算数、国語共に時間内に全て100点に学習を終えれるよう、とても集中して、黙々と取り組んでいました。
これからも頑張ってくださいね。
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