鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2021.9.8

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年09月08日

緊急事態宣言の中で2学期が始まりました。

 子供たちにも、新型コロナウイルスの変異株である「デルタ株」に

罹患している方が増えてきているというニュースに、心が痛い日々です。

 

このような先行きが不透明で、不安のある昨今に、

大切なお子さんを日進栄教室に通わせてくださっている

保護者の方々に深く感謝をしております。

 

保護者の方々のお気持ちを思うと、お子さまの感染予防に

『出来る限りのことをさせて頂かなくては』と気持ちを新たにしています。

 

日進栄教室では、今までも入室時に、マスクの着用、体温の確認、手指の消毒を

して入室していただくようにしてきました。

 

何よりも密にならないように

  • 入室時間を決めて頂くことと、
  • 45~50分(2教科)で、学習を終えるようにする
  • お子さんの入れ替わり時に、10分前後、窓を開けての換気と、                                                清掃・消毒をすることを大切にしてきました。

 

しかし、「デルタ株」の新たな感染経路として挙がっているのが、                                                       エアロゾル感染だそうです。

今までと同じような対応とは違う、新しい対応も必要だと知りました。

 

エアロゾル感染を防ぐ最も効果的な方法は、マスクの着用と換気とのことです。

ご存知の方も多いとは思いますが、マスクも不織布のものを2枚重ねて掛けて

顔とマスクの間に隙間をつくらないようにぴったりと掛けるのが良いようです。

私も今まで、不織布のマスクをⅠ枚だけでしたから、2枚重ねて使うようにします。

 

換気ついては、現在やっている、毎時45分位ごとに窓を開けての換気をすると共に、

常に扇風機等を使って、強制的に空気の流れを作り、部屋の空気を変えていく

ようにしていきます。

 

このような教室(低学年&幼児さんの部屋のAルーム)で、最近の子供たちの様子として、

とても気になっていることがあります。

 

それは、保護者様のお迎えを待つ間の時間、お子さん方が密になっていることが、

しばしばあるからです。

 

学習を終えたお子さん達が、保護者様のお迎えを

待つ間、(多い時は5人前後の子が)群がってしゃべっていることが多いのです。

(マスクは皆、してはいますが、鼻マスクになっていることもあります・・・)

 

そこで、

密になって、保護者様を待っている状態を、解消するために

保護者さまがお子さんを待って頂くようにお願いできないでしょうか。。。。。

 

学習が終わったら、すぐに帰宅できるようにご協力をお願いしたいのです。

お忙しい保護者さま方にお願いするのは、本当に心苦しいです。

 

ですが、「デルタ株」が広がっている中での学習で、密の状態を避けて、

お子さんを守るために、低学年と幼児さん(Aルームの)の保護者さまに、

お願いせずにはいられないのです。

伏してお願い申し上げます

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