鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2021.9.20

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2021年09月19日

 

日進栄教室のスタッフ(岩田も)から見た、教室での子供たちの様子です。

 

小学5年生の女の子)

数学G教材、正負の数の四則のところを学習しています。
正負の四則の基礎はよく理解できています。

応用になると少し戸惑っていたので、計算手順の確認と符号の変化にしぼって質問しました。

すると符号の変化の見落としを自ら発見できました。

本人が自ら気づくことで、その後間違いの数が激減しました。本人もうれしそうでした。
私もうれしくなり、
最後に笑顔が見れるような指導を心掛けたいとおもいました。

 
 
(小学2年生の女の子)
 
毎回スタッフ席で、宿題分と当日分の音読を、時間を計ってしてもらっています。
Aさんは、とても上手に読むことができます。
 
対話形式の文章を、感情を込めながら一文一文、区切りをつけ音読していて素晴らしいです。
 
また、音読にかかる時間も意識していて、
こちらがタイマーを押してもすぐにはスタートせず、少しおいてから読み始めるなど、
適当な間を途中であけながら進めていくところには、本当にすごいなと感心しています。
 
E-Pencilをしっかりと聞き、その音声をまねして読もうとしている結果だと思います。
そんなAさんの頑張りをたくさんほめたいと思い、音読後には声をかけています。
Aさんも嬉しそうに、笑顔になってくれます。
 
これからもこの調子で、たくさんE-Pencilを聞いて下さいね。
たくさんまねをして下さいね。
応援しています。
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