鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2022.9.17

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2022年09月17日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学3年生 算数D教材

余りのでる割り算の筆算の学習に入りました。

割り算の横算を十分学習してから筆算に入るのですが、どの子も最初戸惑ってしまいます。

Tくんは計算力がとてもあるお子さんです。

ですが、5枚のプリントを45分かかりました。

子供にとって初めてというものに対する緊張はすごいもの何だと思います。

子供の緊張感を感じながら指導ではなく力を引き出し導くという形で子供に接しています。

手が止まったら数字をいうだけです。

その後は子ども自身が考え次の数字を引き出してきます。

引き出す力は今までの学習で
確実に備わっています。

Tくんも初めての今回は頭をフル回転して書いては消し書いては消しとプリントと戦っていました。

解きたいという思いが強く伝わって来て子供の空気感にあっとうされます。

頑張れ頑張れ!っといつも心の中で応援してます。

 

小学5年生      算数B教材

3月に入会された、お子さんです。
3ケタの足し算の筆算を学習しています。
◯◯君には簡単に解ける内容です。
 
当日は10枚のプリントを学習します。
5枚ずつ2回、自分でタイムを計りながら、
解いていきます。
 
そうすることで、タイムを気にする為、早い
スピードで解いていこうとします。
すると自然と集中が深くなる学習姿勢が身に
ついていきます。
 
今日は1回目は5分4秒、2回目は5分23秒と
早くできました。とても頑張ったと思います。
毎回、すごく集中して取り組んでいるので、
集中力はもちろん、計算力もついてきている
事が感じられます。
 
学年相当のプリントに早く追いつけるよう、
これからも頑張ってほしいと思います。
応援しています。
 
 
 
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