鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2023.7.1

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2023年07月01日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学6年生  数学G教材です。
正負の数の加減を学習しています。
 
G21〜60の教材は、正負の数の加減1〜4のパターンを学習します。この単元は、+や−の符号や分数の計算のミスが目立ちやすいところなので、慎重に理解していく必要があると思います。
 
RさんはG41〜45のプリント5枚を教室で取り組みました。
16分で仕上げ、お直しも少なくすぐに100点になりました。すばらしいです。
 
また、同時並行して集中を深くするために、A教材にも取り組んでいます。
A21〜30のプリント10枚を教室で取り組みました。2分で仕上げることができました。
字をキレイに書いて提出してくれるので、見やすく採点しやすいです。
 
教室での様子は、挨拶「こんにちは」「ありがとうございました」をきちんとしてくれます。私も笑顔で挨拶をします。とても心地よい気分になります。
 
自分の席に着いたら宿題を出し、すぐにプリントに取りかかります。AとGの2つの教材に取り組んでいるので、最後まで諦めず集中しています。Rさんの集中力とやる気に感心しながら見ています。
 
宿題も丁寧に行っていることがわかります。1問1問手を抜くことなく、取り組んでいる様子が伝わります。
 
集中して学習しているRさんの様子を見て、いつも感心しています。計算ミスをなくせるように、サポートしていきたいと思います。これからも頑張ってください。応援しています。
 
小学6年生 算数D教材
3ケタ÷2ケタの筆算を学習しています。
 
わり算の筆算は、商を立て、立てた後、かけ算、かけ算の繰り上がりのたし算、ひき算の計算をします。
そのため、根気が少し必要な箇所だと思います。
 
10枚のプリントを5枚ずつに分けて学習しています。
 
今日は1回目は16分、2回目は25分でした。
2回目が少し時間がかかってしまいましたが、とても集中して取り組んでいました。
 
お直しも少々多くありました。余りのお直しが多かったので、1回目でほとんど直すことができました。
 
2回目のお直しになってしまった問題については、間違えている箇所にしるしをつけるサポートなどをしたら、自力で直す事ができました。
 
全てのプリントを最後まで頑張って自力で100点に仕上げれた事はすばらしいです。
次回の学習も自信を持って取り組んでほしいと思います。
 
これからも頑張ってくださいね。
 
 
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