鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2023.7.22

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2023年07月21日

 

毎回、教室日毎にスタッフの先生方が担当したお子さんの教室での様子を書いています。

今までの内容をご覧いただいて、勘の良い保護者様方は、感じていらっしゃると思いますが、教室ではお子さんのプラスの部分に注目して、それを大きくしていくことを大切にしています。

毎週の【子供の様子】を、ご覧いただくと、教室の先生方のプラスの見方を感じて頂けるのではと私は思っています。

ただ、多くの保護者様は、お子さんのマイナス部分が、どうしても気になっていらっるようですが、『プラスを見よう!』と意識して決心したら、プラスの見方に変えていくことができます。

私は恩師から、マイナス部分をなくしていく方法で育った子と、プラスの部分を多くしていく方法で育った子も、成長後の結果は同じであると教えられました。

でも保護者様方、その時の子どもの気持ちは、同じでしょうか?

成長途中や成長後の『ものの見方、考え方』は、同じでしょうか?

私は成長途中では、プラスの部分を多くしていく方法で育ててもらった記憶があります。

親に感謝です。

 

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です

小学6年生 英語I1教材

学年よりかなり先のI教材を学習しています。
中学3年の内容になります。

Cさんは小さい時から英語を学習しており、リーディングがとても素晴しいです。

はやい時期から始めたことで英語を聴く力がしっかりついています。

聴いた発音をそのまま声に出すことに、不安を感じている子もいますが、幼児さんから英語を始めたお子さんは勢いで発音出来る子が多いです。

発音があっているか自信がないときは声が消えそうなくらい小さくなってしまいます。
気持ちはとてもわかります(笑)

なので自信をもってリーディングするCさんは英語の学習を本当に積極的に向上心をもって取り組んできたのだと思います。

この先の中学校へ行った時、より力が発揮できると思います。
楽しみですね!
応援しています。

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