鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.1.22

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年01月22日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもの様子です。
 
小学4年生 算数E教材

1学年先の分数のかけ算、わり算を学習しています。
 
今日のプリントは分数のかけ算とわり算の両方の問題が出題されています。
かけ算とわり算の計算手順を正しく出来るよう気をつける内容です。
 
今日はプリント4枚を11分でできました。
 
全問正解までに、たったの2問のお直しだけと惜しかったですが、すばらしい集中力です。
お直しも自分で間違いを見つけ、すぐに直す事ができました。
 
しっかりと集中力(実力)がついている事が感じられます。
 
4枚のプリントを12分で100点に仕上げるのが目標です。
計算のスピード、途中式と答えを書いていくスピード共にとても集中してでき、すごいなと感心しました。
 
毎回時間内に学習を終えれるよう、とても集中して、黙々と取り組んでいる姿はすばらしいです。
 
これからも頑張ってくださいね。
 
 
小学6年生       英語F教材
入会して2ヶ月になるお子さんです。
 
教室や学習の手順にも慣れてきて、しっかりと学習できています。
 
まず、宿題分の音読を聞かせてもらいます。
 
聞いてもらうということで多少の緊張があるのか、また、問題なく読めるので一気にサッと読んでしまうのか、プリントの下にある音読時間バーの真ん中辺りの数字よりも、かなり速いスピードで読んでしまうお子さんが多くいます。
 
○○さんも、実はそうでした。
そこで、一文一文、間をあけて読むように伝えて、もう一度聞かせてもらいました。
今度はバーの真ん中の時間(学習効果の高い時間)で読むことができました。
 
その後の教室分の音読も、きちんと間をあけていて上手にできました。
素晴らしかったです。
 
・E-ペンシルをよく聞いてまねして音読する。
・指でたどりながら読む。
・答は英語を言ってから書く。
 
これらのことをしっかりとやってほしいと思います。
 
4月からは中学生ですね。
先へ先へと、どんどん進みましょう。
達成感を得られる学習となるよう、サポートしていきたいと思います。
 
頑張りましょうね。
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