鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2024.1.12

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年01月12日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学2年生 算数C教材                                いつも元気に挨拶をして、手指消毒もきちんとしてくれるお子さんです。

学年相当より1学年先を学習しています。

余りのある割り算の学習を始めました。

答え、割られる数、割る数をリズムよくトントンと指差しながら解答しています。

スピードがあり、5枚・8分で全問正解になっています。。

素晴らしいですね。

C教材に入った時と同時に九九の暗記をスタートしました。

当時は、なかなか九九を覚える意義がわからなくて、「こんなのやる意味ない」「無理覚えられない」などネガティブな言葉が出ていました。

しかし、少しずつ覚えていくと自信がついてきたのか、入室すると自分から「確認してください」と言ってくれるようになりました。

コツコツと覚えていき、九九の確認は合格と伝えると、少し得意げな笑顔を見せてくれました。

割り算の学習をスムーズに進めている様子を見ると、頑張って良かったねと心から思います。

Rさん自身の努力で今があります。

これからも努力していきましょう。

我々スタッフもフォローしていきます。

 

小学4年生 算数E教材
学年より少し先を学習しています。

今は分数(通分あり)を学習しています。

最小公倍数を早く出せるかがポイントの1つになります。

教室ではプリントを始める前に各問題の最小公倍数を答えてもらってから計算に入るようにしています。

Mさんは最初の頃は戸惑っていましたが、今は自信満々に答えてくれます。

少し数字が大きくなると止まりかけてしまいますが、すぐ答えを出せる力がついてきています。

きっとすごい速さで頭の中で掛け算が行われてるんだとおもいます。
それはMさんの表情からわかります。
数字を見る目の力が強い!
一瞬の集中が伝わってきます!

Mさんは自分の中にしっかり取り入れることができると自己力としてしっかり発揮できるお子さんです。

Mさんの今後が楽しみです。

またMさん自身が、出来るようになったと満足感を感じられるようなサポートをしていきたいと思っています。

 
 
Top