ヒーローへのデコボコ道 2017.6.25
2017年06月24日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもたちの様子です。 2017.6.25
年長 男の子 算数A教材
1年生のたし算をやっています。
足して「18」までのたし算を学習しています。
いつもは、プリント10枚を15分前後でやってしまいますが、今日は少し様子が違いました。
そこで、切れた集中をいつものよう戻す手伝いをしました。
体の動きを変えて、スタッフ席でやってもらったら、残り4枚をサッサと解いていき、あっという間に終わってしまいました。
k君も「はやくできたね」と、自分でも驚いたように、言っていました。
今後もその日の様子・調子を見て、手伝っていきたいと思います。
中学3年生 女の子 英語J教材
高校1年生の内容を学習しています。
今日は「ローザ・バークス」というアフリカ系アメリカ人の平等を求める公民権運動を記した長文読解でした。
繰り返しの箇所ですが、文章をしっかり理解して解いていますね。
5枚を10分で終わらせて、なおかつ全て100点という素晴らしい結果になったのも読解力がきちんとついてきているからだと思います。
文法事項も大切ですが、簡単そうな英語のペーパーブックスを読むのも、長文に慣れているのに有効かな?と思います。
小学5年生 男の子 国語FⅠ教材
小学6年生の内容を学習しています。
教室ではとても集中して完成時間も意識して取り組んでいます。
プリント全体の内容を、興味いっぱいの表情で読んでから、解き始めました。
指示語が指す内容を本文から解答する問題です。ここはどのお子さんも迷ってしまう所で、少し訂正がありました。
再度本文と設問を読み込み内容を把握する努力をしています。一回で正解になりました。素早く切り替えて見直し解釈する力があります。読解力も育っていますね。
中学1年生 男の子 英語G教材
学年のレベルと同じ所をやっています。
英語が最近上達してきていると感じています。
それは字もきれいで、音読もばっちりだからです。
以前は文の最後のピリオドやクエスチョンマークがなかったり、文字がバラバラだったりと、なんだか大変そうな様子でしたが、英語に慣れてきた様子も見えて、うれしい成長だと感じています。
次は英語が楽しいと思ってもらえるように、声掛けを英語にしてみたりと、工夫して、積極的に取り組んでもらえるようにしていきたいです。
小学3年生 女の子 国語D教材
C教材終了テストを合格して、4年生レベルのD教材に入りました。
おめでとうございます。高得点で合格です。がんばりましたね。
とても集中してプリントに取り組んでいるお子さんです。
答えが出ない時は何度も本文を読み返しています。
“設問を読んでから本文を読み直すといいよ。”と伝えています。
実践してくれていますから理解が深まりますね。
「漢字がむずかしいの」と聞こえてきます。
“余白にどんどん書いて復習しよう”と答えています
漢字は書けば書くほどしっかり頭に入りますね。
小学2年生 女の子 国語AⅠ教材
文章を読んで理解できるようになるには、どの教材でも一定の速さで読む力が求められます。
学習するプリントの片面の本文を30秒以内で読む事を目標に取り組んでいます。
今日はa面、b面共に1回目は30秒を超えてしまったので、自席で練習してもらい、再度タイムを計りました。
a面は21秒で、b面は惜しくも34秒でした。
しかし、読み方は大きな声ではっきりした口調で読む事が出来ています。
また、自席での練習に取り組む姿はとても熱心なので、次回はきっと30秒以内で読む事が出来ると思います。
年少 女の子 算数4A+6A教材
5月の体験学習から国語にプラスして算数が始まりました。
幼稚園に入学してから、イスにじっと座り落ち着いて学習できるようになりました。
絵やすうじを指しながら、1から10までを大きな声で正しくかぞえることができています。
また、1から10までのすうじのなぞりがきも書き順を守って書こうと頑張っています。
5を書く時、どこから書こうかと少し迷っていたので、一緒に手を添えて1回書くと次からは「こうだよね!」と自信をもって書くことが出来ました。
学習が終わるとかわいい笑顔であいさつしてくれました。
年長 男の子 算数4A教材
転入されて1か月たちました。
教室の雰囲気にも慣れて自分のペースで学習できていると思います。
数字の並びの学習をしていますが、数字を書きながら「これの次が○○で~」など声に出しながらスラスラと答えています。
教室では5枚1セットを2セットやっていますが、1セット10分以内で終わらせることができています。
理解できたことを声に出すことでより理解を深めることができており10分以内という結果につながっていると思います。
この調子で頑張ってほしいです。
小学1年生 男の子 算数A教材
学年レベルを学習中のお子さんです。
「ひく3」のひき算を学習しています。
プリント学習を10枚やっていますが、暗算力を付ける為にひき算カードの「ひく3」を15秒以内で言えるように練習しています。
家でもしっかり練習されているので前回の25秒から今日は13秒で言う事が出来ました。
プリント10枚も11分でやってしまい全て100点で終えることが出来ました。
いつも集中して学習に取り組み頑張っています。
今後の成長が楽しみです。
小学2年生 女の子 算数3A教材
最近算数をはじめられたお子さんです。
今「+2」の計算をしました。
教室での学習の様子は算数のプリントをやることを楽しんでいるように感じます。
「間違いはあった~?」「花マル?」と結果を意識しながらプリントに取り組んでいます。
花マルの時の笑顔はとてもうれしそうです。
「すごく簡単だったよ~!」「もっとやりたい~!」など意欲的な言葉がいっぱいでてきます。
意欲を持って楽しく学習できている時は、どんどん教材が進んでいくので、今の感じのまま進めていけるようサポートしたいと思います。
中学1年生 女の子 英語IⅠ教材
中学3年生の内容を学習しています。
いつもきれいな字で書いてくれてすごく読みやすいプリントです。
教室でも相変わらず黙々と集中して学習しています。IⅠ教材に入ってすぐ現在完了を学習しています。
このあたりは多くのお子さんは時間をかけてじっくりと学習をしていく箇所ですが、Eさんはすっかり現在完了を自分のものにしています。
前回、今回共5枚全て100点でした。
「すごいね。全部100点の花丸だったよ」と声をかけた時の彼女のはにかんだような笑顔がとても印象的でした。
小学5年生 女の子 英語GⅠ教材
中学1年生の内容を学習しています。
いつも笑顔で教室にやって来てくれます。
音読確認の際は一つ一つの単語を正確に発音しようと意識しているようで集中して発音しています。
Eペンと同じ様に正確にリズム良く発音できていました。
今回一般動詞の文の学習でした。
She,heが単数の時は動詞にsがつくのですが、少し訂正がありました。
文法を書き写す時にも英文と同様に言いながら書くと重要ポイントが理解しやすいですよ。
小学3年生 女の子 算数C教材
学年相当を学習中のお子さんです。
かけ算の引っ算に入りました。
学校でまだやっていない初めてのところだったので迷いながら書いています。
Mさんが九九もしっかり入っていることはわかっていますが、なかなかスピードが上がりません。
まずこちらの動作を早くしました。
質問等への受け答え、採点プリントの受け渡しもです。
こちらのスピードを変えることで、Mさんが席に戻るスピード、えんぴつを持つスピードが早くなりました。
“合ってる”“ここは~”とかける言葉も短く早く伝えます。
教室でプリント10枚頑張っていますが、最後の3枚はすぐ終わりました。本来のスピードが戻りましたね。
年長 女の子 算数4A教材
5月から始めたばかりのお子さんです。
教材のプリントに加えて、1から30までの数唱をやってもらっています。
手と脳を同時に動かす練習で、指で数字をなぞりながら数字を声に出しています。
最初は小さめの声でしたが、慣れてくるとはっきりと大きな声で読んでくれるようになりました。
後半になり、リズムが少し乱れてきたときは、リズムよく読めるように一緒に声をだしてサポートします。
読み方はしっかり解っているので、少し手伝ってあげると、最後までリズムよく読む事ができるようになります。
小学1年 男の子 国語2A教材
2A教材5枚と、読みもの教材の5A教材を5枚に、取り組んでいます。
音読の部分では、あわてると時々間違ってしまいますが、再度読み返すと正確に読めています。
ひらがなの書きを頑張っています。
書き順の違う時は、「こっちから書こうね」と言うと、次の時はきちんと書けていました。
日々のこうした積み重ねで、しっかりとした土台を築いていくことができます、
これからも、この調子で真面目にコツコツ取り組んでいってください。
成長が楽しみです。
5年生 男の子 国語C教材
大きな声でとても気持ちの良いあいさつをしてくれるお子さんです。
算数も学習していますが、国語・算数共に、真面目に集中して取り組んでいます。
本文をきちんと読んでいるので、質問にくることは、ほとんどありません。
もし、答えが浮かばない時は、設問を読んでから本文を読み返すと良いことを伝えています。
何度も読み返している姿から、自分の力でやりたいとのSくんの強い気持ちが伝わってきます。
このまま努力を続けることで、学年を超える教材へも早く進めると思います。
毎回、教室に来ての学習が一番ですね。
小学5年 女の子 英語G教材
中学1年生レベルの教材です。
F教材までとは違い、文法の内容がどんどん増えてきました。
覚えるところはきっちり覚えるような教材のやり方をしていくと、中学生になった時にはしっかりと力が発揮できるのが公文の教材です。
音読を聞かせてくれる時には、Eペンシルをしっかり聞いて、分かりにくい単語や文章を覚えようと頑張っているのが伝わってきます。
プリントに書いてある文字が丁寧なので、採点がとてもやり易いです。
書く前に、答えを「言ってから書く」ように頑張ると、英語の自信がもっとつくと思います。