鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも 自分から 2022.2.13

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2022年02月13日

教室スタッフ(岩田も)から見た、教室の子供たちの様子です。2022.2.13

小額2年生 国語C II教材
いつも黙々とプリントに取り組んでいます。

彼の学習時間帯は同学年の子が多く、時々学習とは関係なく盛り上がる事もあるのですが、彼は流される事なく、淡々と学習しています。

1学年先を学習しています。しっかりと問題文を読んで解答しています。

読解力もあり、大きく的外れな答えを出してくる事はありません。

気持ちと手の動きが噛み合わなくて「にょうぼう」と、書くところを「にょぼうぼう」となってしまうなどもったいないミスも時にはあります。

しかし
「書いた答えを読み返してみて」と声をかけると、じっとプリントを見つめて、「あ!」と気付けます。

自分で自分のミスに気付けることはとても大切な事です。“次”のミスをしないためのステップだと思います。

いつも周りに流される事無く、丁寧に学習している彼を見て、すごいなと感心しています。

この先の修了テストも落ち着いて取り組んでいけば、きっと良い結果に結びつくでしょう。
一緒に頑張っていきましょう。

 

 中学2年生 算数G教材
毎回3教科をがんばってやっています。
 
今数学に力をいれていますが、苦戦してもがいてることもあります。
でも、積極的に質問しにきてくれ、最後までやりおえています。
 
彼女のすごいところは、難しい、もう無理〜と言いながらもちゃんと100点にして終わらせるところです。
 
3教科を終わらせるには時間がかかります。
集中力もきれてしまうんです。
そこからの持ち直しに私達は尽力しています。
 
子供の力を引き出しながら最後までやり遂げさせることで子ども自身の達成感と実力がみについていくからです。
 
これからもしっかりサポートしていきたいと思います。
 
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