鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2022.6.19
2022年06月19日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学1年生 算数B教材
静かに黙々と鉛筆を動かしていて、お手本のような学習姿勢です。
今回から3桁の足し算を始めました。今までの2桁の足し算同様、よそ見をすることなく学習しています。
何も問題がないような状態です。ただ、彼女の力を考えると、もう少し欲が出てきます。
それはスピードです。現在1枚当たり3分くらいの学習時間です。あと30秒(できれば1分)スピードupすることを目標にして接しています。
計算をもう1秒、書く時間をもう1秒早めるよう、計算箇所の指差しや次の問題に移る時の鉛筆の動き等、自分の動きが目的に合っているか、自問自答しつつ彼女と接しました。
他のお子さんもいらっしゃるので、ずっと彼女とばかりはいられません。 私が離れても、そのスピードが維持されているか確認しつつ学習を終えました。
目標の時間にはまだ少し物足りないですが、多少の変化はありました。
Mさんなら大丈夫。絶対スピードupできます。次回からも、一緒にこの調子で頑張っていきましょうね。
小学3年 英語G1教材
G教材にはいり、英語の学習時間がどうしても長くなるのですが、とても頑張っていると思います。
どの教科もそうなんですが、学習に向き合う姿勢が本当にしっかりしていて感心します!
難しい単語も多くなってきますが、イーペンシルを何回もきいて聞き取ろうと必死になっている姿がとても愛おしく感じます。
不安なときはよく分かんなかったんだー、これでいいのかなー?など伝えに来てくれるので、こちらもアドバイスが的確にできるので
効率よく教室での時間を過ごすことができていると思います。
彼の頑張りに応えれるような関わり方ができたらと思います。