鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのもやるのも自分から 2022.11.19

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2022年11月19日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。2022.11.19

小学3年生 算数D教材

分数の学習に入りました。
これ何?という顔をしています。
 
どの学年のお子さんでも対応は同じです。説明はしません。とにかく例題を見て自分で解いてみます。
 
まずは1〜2問。
確認して3〜5問。解いている姿勢を見てどこまで解いてみるか判断します。
 
慎重な性格の方なので、自信無さそうな足どりですが、正解です。
さっと丸を付け、次ここまで…とだけ言います。
 
宿題を毎回きちんと出しています。教室でも真面目にプリントに向き合ってます。出来る力が育っています。
 
仮分数から帯分数にする問題では、プリントのすみに問題とつながるように、前回まで学習したわり算の筆算がヒントとし書かれています。
 
大きな数字で手がとまった時、声は掛けず、ヒントをそっと指差しました。解こうとしている問題の数字とヒントとなる問題の数字をじっと見て、真似して解き始めました。
 
コツをつかむと、後の問題はあっという間に解いてしまいました。
 
褒め言葉は最後に取っておきます。
100点のプリントを渡して「すごい!」とひと言
「うん!」とても大きな声で笑顔で返してくれました。

 

中学1年生      算数H教材

1学年先の連立方程式を学習しています。

連立方程式はやり方を文章で説明して、計算していきます。
文章で説明するやり方は、最初に学習に入る時に例題を読んで写して習います。
 
今日は前回、前々回の復習です。とても集中して取り組んでいたので、4枚のプリントを20分でできました。
前回よりも早くでき、とても頑張ったと思います。
 
また、全問正解までには、たったの1問のお直しだけと、すごく惜しかったのですが、すばらしいです。
途中式を例題通り丁寧に書いて計算しているので、お直しもすぐに直す事ができました。
 
もっと先に進むと、3元、4元連立方程式を学習します。
今、途中式を丁寧に書いていく事がきちんとできているので、このまま身につけていってくれるといいなと思います。
頑張ってくださいね。
Top