インフォメーション

ヒーローへのデコボコ道

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年01月15日

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたちの様子です。(NO72
2016.1.15

小学5年生 男の子 国語I教材 ①
中学3年のレベルをやっています。
芥川龍之介の羅生門と鼻、夏目漱石のこころなどが問題の一部になっていますから、かなり真剣にきちんと読んで考えてかいているのが伝わってきます。

とはいうものの正確に書くのはかなりしんどそうですが、誤字や脱字も少しあった時に印をつけると素早く書き直してくれるので、ほっとしています。。

小学1年 女の子 算数B教材 ②

2年生レベルの筆算をやっています。
プリントとは別に、計算力の物差しになるA教材のタイムを計っています。

先回19秒が出ましたので、今回同じタイムが出ると卒業になりますから、今日は卒業になる19秒にこちらも力を込めてヨーイドンをしました。

結果、18秒で全問100点満点でした。
本人に『卒業だよ!』と伝えたら、万歳をしていました。

小学5年生 男の子 英語 H教材 ③
中学2年生レベルの不定詞をやっています。
中学教材(G教材)以上に入ると、文法の内容がどんどん増えてきます。

学習した内容は一般的に48時間経つと80%忘れてしまいますので、少しでも記憶にとどめるために、プリントの中の文法の説明を、別紙に書き写すことをやっています。

今回は、不定詞の入った疑問文で?をつけることを忘れていたくらいで、後は正解でした。

年中 男の子 算数 3A教材 ④
園で体をいっぱい動かしているのでしょう。
たし算をやるときにも、元気にあふれています。

『先生と競争だよ。ヨーイドン』の掛け声をかけると、一生懸命プリントをやっていました。

声をかけながらよくできていることをほめていくと、自分のペースがいつもと同じようにできていました。

小学6年生 男の子 英語I教材⑤
中学3年生の内容をやっています。
過去形に変える動詞を間違えて、正解を出すのに苦戦していました。

その正しい内容を説明すると、『ああ~』と納得して100点に訂正することができました。

新しい課題のプリントでも、ほとんど間違いなく出来ていましたからうれしかったと思います。

小学3年 男の子 国語C教材⑥
国語のプリントをするのに、本文をほとんど読まないで、いきなり答えを書き始めました。

お正月休み明けだったので、多分、家庭でのやり方(学習状態)がそのまま出てしまったのだと思いました。

同じプリントをするにも、やり方によって力の付き方が大きく違っていきますから、ほっておけません。
音読するように優しく伝えました。

お直しで不明の所を聞きに来たときも、横で本文を読んでもらい自分で気づけるように接しました。
自分で気づけたことが、すごく気持ちよかったようです。

小学3年 男の子 算数の物差しプリント⑦
毎回、プリントを学習する前に、暗算力の物差しとしているプリントのタイムを計りに来ました。

自分でタイムが多くなっているのを感じたようで、途中『もうだめだ~』と言い始めましたが、こちらは聞こえないふりをして反応せず、次の答えを言うようにしました。

その後、スピードが乗って速くなり、前回より3秒タイムを縮めることができました。

年中 女の子 国語4A教材⑧ 
今日のプリントは、4A教材の中でも読みの部分が多い所ですから、なにやらつぶやいていました。

子どもの気持ちの、今の不調をこちらが吸収するようにして、一緒に指差しながら読んでいきました。

次にやった6A教材の2語文3語文のところでは、ひとりでスラスラと読んでおり、ひらがなカードも30枚リズムよく読めて、いつもより早い時間でやり終えることができました。

小学3年生 女の子 算数D教材 ⑨
4年生の内容です。
一度は教室でもやりましたが、掛け算の筆算のやり方を忘れたといってプリントを持ってきました。

こんな時、100%忘れているのでなくやり方を確かめたいというのが無意識の中にあるのです。

ですからやり方を説明しないで、一緒に解くようにします。

最初の数字を書く場所を指で示して、書いてほしい数字をどんどん言っていきました。

多少迷いながらも書く手も早くなり、すぐ思い出したようでした。
「わかった!」と笑顔が戻りました。

小学2年生 女の子 国語B教材 ⑩
教室に来たときから少し元気がなく、国語プリントの答えを書く手が止まっていました。

一緒に読みながら進めていくうちに、少しずつ声も出てきて、最後の1枚は自分の力だけで出来ました。

早く終わったことで笑顔になり、すすんで次の算数に取り組みました。

小学2年生 女の子 算数 九九 ⑪
公文教材では九九はC教材からですが、九九を覚えることはひとつ前のB教材から始めています。

学校では九九をちょうど習ったところですが、単に九九を言えるだけでなくもっと本当に使いこなせる九九の力を身に付けさせてあげたいのです。

そこで九九カードに集中して学習をやっています。
一つの段を逆唱でも7秒で言えることを求めます。

X2 X3 X4 X5の練習を黙々と席でやっており、自信のなかった所も沢山言えるようになりました。

出来ないところを練習させたくなるのが普通ですが、
できる所をより自信を持って言えるようにすることの方が、早くできるようになります。

1月のラッキーナンバー発表

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年01月13日

遅くなりましたが、ラッキーナンバーを発表します。

お手元にある1月の教室だよりに赤字で書かれているナンバーと

ここで発表したナンバーが同じ方に

図書カードをプレゼントします。

当たっている方は、教室だよりをお持ちくださいね。

ラッキーナンバーは 19 です。

 

経験のない世界への案内人

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年01月05日

新年おめでとうございます。
今年もこのように新年を迎えることが出来たことに感謝です。

最近特に感じます・・・・・・・・
次のように言ったら誤解を受けるかもしれませんが、数学ができる・・・英語ができる・・・テストの点が取れる・・・
通知表をよくする・・・などよりもっと大切なことがあると!

公文の学習をやることによって、考えることが明確になり
1)”自分はどういう人にならないといけないのか?”
2)”何を達成したいのか”
大人も子供もこの二つに対する答えをはっきりとさせることが自分の成長につながります。

推薦図書のI教材レベルの本を想像力を深く使って読む
(特にTN君の伝記など)ことができるような人になってほしいと願っています。

”自分はどういう人にならないといけないのか?”
”何を達成したいのか”

この二つをまず考えることで、人間の根っこができるとしたら挑戦するだけの価値があると思います。

逆に、この二つのことを深く考え答えを出すことができるようになれば、学校の成績が上がらないはずはありません。

自分の人生に対してできる最大の投資は何でしょう?
自分のために自分でしなければならないことは何でしょう?

経験のない世界へ教室の皆さんを案内することが私の役目です。

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2015年12月24日

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたちの様子です。(NO71)
2015.12.25

小学1年生 女の子 国語A教材 ①
周囲の子供たちが騒いでいてもいつも静かに学習に取り組んでくれるすてきなお子さんです。
字もていねいに書いてくれます。

答えが出てこない時は手が止まり、アイコンタクトを送ってきますので、その時は、一緒に問題文を読み、答えも読んでから書くことを伝えました。
最後までていねいに学習できました。

年長 男の子 英語A教材 ②
日常生活の中に英語はありませんので、英語の言葉を覚えるためには回数がどうしても必要になります。

A教材の復習をしています。
一回目に学習した記憶の上に重ねていますので、覚えがありとても自信を持って取り組んでいます。

上手に言えている所をしっかり伝えた後、頑張ってほしいところを伝えやってもらいました。最後まで自信を持って終えることが出来ました。

小学5年生 女の子 英語 H教材 ③
中学教材(G教材)以上に入ると、文法の内容がどんどん増えてきます。

そのためにプリントの中の文法の説明を、別紙に書き写すことをやってもらいます。

きちんと写してくれていました。そのせいもあって当日分のプリントは花丸でした。

「大変良く出来ました」と言うとうれしそうに帰って行きました。やはり文法事項は大切だと思いました。

中学2年生 男の子 国語 I教材 ④
中学3年生レベルの国語をやっています。
一枚のプリントをするのに時間がかかりますので、どうしても面倒に思うようです。

訂正のプリントをやるのに、入室後すぐにお直し4枚を聞きに来たので、自力でやり遂げる気持ちを強くしてほしいと思いました。

出来ると判断しましたので、一度は考えてやってもらいましたら半分は正解でした。

当日分は、集中していた様子で花丸でした。達成感を感じでもらえうれしかったです。

小学3年生 女の子 算数D教材 ⑤
2ケタ×2ケタや、3ケタ×2ケタをやっています。

数字の書き方が少し斜めになっていることで、足し算がずれて不正解になっているところがあったので、惜しいなと思いました。
そこで、直しを渡すときに縦に点線を書き、足す数字がきちんとそろうようにしました。
一度で100点になりました。

中学1年生 女の子 英語 H教材 ⑥
G教材に合格し中学2年レベルのH教材に入りました。
「とても難しくなった。時間がかかる。」との声が聞こえてきました。

いつもとてもていねいに学習できていること、G教材のテストがとてもいい点数だったことを伝え、「大事なことは学習のポイントにかいてあるよ」と伝えました。

学習のポイントを何度も見直し、100点で終えることができた。

年長 男の子 国語A教材 ⑦
当日分のプリントの音読が1枚目はスラスラ出来ましたが、2枚目以降から集中が途切れてしまいました。

集中が途切れる前に数回手伝い、なんとかプリントに集中を戻すよう一緒に音読したりしました。

なかなか集中を戻すことができませんでした。
そこで本人の意思に任せたら自分から進んで音読を始めました。
こちらが下手な邪魔をしたと反省しました。

年少 男の子 算数6A教材 ⑧
すうじばんを使って、1~10までの数字が認識できるようになりました。

数字にとても興味を持ち、物や動物の数を正確にかぞえることができるようにもなりました。

とても楽しそうに取り組んでいますから、これからどのように伸びていかれるのかが楽しみです。

小学2年生 男の子 算数A教材 ⑨
いつもおしゃべりがとても盛んで、なかなか鉛筆が進まないことがあります。

しかし、今日はとても深い集中で取り組めており、ちょっとのお直しもすぐに終わりました。

とてもいい形で終わりました。
積極的に解らないことを質問に来る行為にも変化が出てきました。

小学4年生 女の子 英語F教材 ⑩
今までやってなかった宿題も再開し、E教材終了のテストも良い成績で合格しました。

それで気分的に大変乗っているようです。
今日の学習も花丸で、宿題の直しも一言もブツブツ言うこともなく自力で直せました。

読みも大変上手に読めています。

小学6年生 男の子 国語H教材 ⑪
中学2年生の内容をやっています。
お直し分が一度で直せませんでしたが、質問することなく自力で考えていました。

二度目もチェックだった問題も自力で考え頑張って正解になりました。
当日分は集中していた様子で間違いも少なく早く終わりました。

小学5年生 女の子 算数F教材 ⑫
6年生レベルの分数の計算をやっています。

分数の計算のところで自力でやっていましたが、時間がかかり、当日分のプリントが52分だったことに気付いたようです。

直しでこれ以上時間をかけては、気持ちが下向きになってしまいます。
手伝って早く終わらせようと思い、正解をプリントの横に書いて自分で訂正を確かめることができるようにしました。
標準完成時間はかなり過ぎましたが、一度で全部直せてうれしそうでした。

小学3年生 男の子 算数C教材 ⑬
算数のプリントを始める前に、暗算力の物差しにしているプリントA31番の計算をしています。

速くなってきました。本人も気が付いているようなので、「最初の5問をとにかく早く書くとすごくはやくなるかも」

と言って始めたら、今まで21秒~25秒かかっていたタイムが18秒でした。「すごく頑張った」と教えてくれました。

小学2年生 男の子 算数A教材 ⑭
教材でも引き算をやっていますが、今まだスラスラとできませんので、引き算カードの音読をやっています。

前回のタイムより早くするために、席で練習してもらってからタイムを計りました。

式の言い間違いなどがありましたが、3回目に今までより早く言うことができました。

当日分のプリントもお直しが少し多かったので、気持ちが落ち込み、いやいや感が出ていましたが、子どものそういった気持ちをこちらが吸収して、きちんと終わることが出来ました。

年長 男の子 算数3A教材 ⑮
毎回入室すると宿題交換を自分でしてくれます。
こちらが手をかけて宿題を交換したり、今日学習するプリントをファイルから出したりするお子さんも多いです。

そんな子が多い中で一人で、自分のことがきっちりできるお子さんから、ご家庭での様子を想像します。

始める時間も自分で書き、静かに進めます。手が止まった時は、次々に指を指すとプリントに集中します。

何度か繰り返すことでプリントだけではなく数字ノートも集中して早く出来ています。

小学1年生 男の子 算数B教材 ⑯
学校で習っていない筆算に初めて入りました。

筆算に入ったことがうれしかったようで、パッパッパッとできましたが、少しお直しが多く出てしまいました。

ピンポイントで数字を伝えることでどんどん進めて終わらせることが出来ました。

直しの数の割りに時間はとても早く終わりました。

小学5年生 男の子 英語G教材 ⑰
中学1年レベルの英語をやっています。

以前から気になっていたのですが、教室学習のも宿題のも共に単語と単語のスペースがなく、文章が全てつながっていました。

前回教室分が終わったときに「今回の宿題から気をつけて書いてくれるかな?自分も読みにくいよね?」と言うと、今日は共に上手に書いてくれました。

小学3年生 男の子 国語 C教材 ⑱
教室での学習プリントはほぼ100点です。
が、すこし惜しい所があります。

それはプリントの中に出てくる言葉でなく、自分で思った(作った)言葉で答えを書くことがあります。

同じような言葉を自分で創作して書くことができる力は素晴らしく、これから先この力を伸ばしていった欲しいと思います。
しかし、学校のテストではマルがもらえません。
使い分ける力を身に付けて言ったら、鬼に金棒になると思います。

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2015年12月15日

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたち
の様子です。(NO71)
2015.12.15

小学5年 女の子 英語D教材①
今日から公文の英語を始めたお子さんです。
スタート時に大切にしていることは、緊張しているお子さんが英語ってなんだか楽しい!と思ってもらえることです。
そのためには、どのように学習していけば、英語の力が身につきやすいか、つまり学習手順をきちんと覚えてもらえるように働きかけます。

まだ緊張していたのか声も小さめでしたが手順はしっかり覚えてくれたと思います。

小学4年 女の子 国語G教材②
4年生が中学1年レベルをやっていますので、少ししんどいようです。
お直しの答えを自分で根気に考える前に、正解を教えてもらう気持ちになってしまったようです。

自力でもう一度考えて、それでも正解がわからない時は正解を教えると伝えました。

自力でプリントをやってもらったら3問とも正解でした。
当日分の学習も漢字の間違いくらいでほとんどで出来ていました。

小学4年 男の子 算数D教材③
直しがあるとすぐに落ち込んでしまうタイプのようです。
そこで直しのプリントを渡す方法を考えました。

意欲的に訂正にチャレンジできるように、直しのプリントを渡す時は『ここだけ』とか『あとちょっと』などひとことをかけるようにしました。

訂正がすべて終わり、全部100点になったときに『もうおわり?』とうれしそうに聞いてきました。

満足様な笑顔で帰っていきました。

小学5年 女の子 算数C教材④
算数を始めて間もないお子さんです。
割り算に入ってもプリントを教室で10枚根気にやっています。
割り算に入って計算スピードがすばらしくアップしました。本人も気づいている様子。

5枚ずつ完成時間を意識して進めるように伝えました。
時間を記入し忘れるくらい計算に集中していて、いつもの半分の時間で終わりました。

小学1年 女の子 算数3A教材⑤
たしざんの教材に入ったばかりのお子さんです。
たしざんのプリントとは別に、たし算カードの音読をやっています。

答えはすべてあっていましたが、もう少しスピードを持って音読ができるようになるのが目標です。

“このスピードで音読”という感覚を持ってもらうために、一緒に数回音読を繰り返しました。

その後、自分の席でも練習してもらいましたら、前回よりタイムは早くなりました。

小学2年 男の子 算数B教材⑥
暗算力を高め、暗算力の“ものさし”にもしている、A教材-
31番からのプリント1枚を、嫌そうな様子で始めました。

この目標タイム(卒業タイム)は19秒ですが、かなりゆっくり(47秒)でした。

一枚すべて正解だったので、2回目はタイムを速くするために、できたことをほめて、スピードをリードしたら半分の時間で出来ました。

イヤそうな表情はなくなり、集中してやっています。
そのまま続けて、“すうじノート”をしてもらうと、今までにないスピードで終わりました。

小学2年 男の子 国語B教材⑦
主語・述語の内容をやっています。
主語と述語が難しいと思ったらしく、???となっている様子でした。

『教えてください』と聞きに来たので一つ二つ一緒にやることで答えを導き出せるところが増えました。

主語を、何が~ 何は~ を見つけるっていうところが少しずつ出来るようになっています。

中学1年 女の子 数学I教材⑧
中学3年生レベルの平方根を学習しています。
√の中を簡単にし、平方根を外に出すことは出来ていますが、平方根の掛け算・加減算で考え込んでいました。

√の中の数字が3ケタ~4ケタと大きくなって何か変と思っていたようです。

プリントの中にある例題で計算の仕方は載っていますが、
上手に利用できるところまでいかなくて、試行錯誤していたようです。

√8は√4・√2で、2√2にする。
√24は√4・√6で、2√6にする。

など、具体的な計算を示しながら、√×√の計算で√の中をどのように分けるかのお手本を見せました。
自分でやり方をつかんだようです。

中学2年 男の子 数学L教材⑨
高校数学の内容で、対数関数をやっています。
対数関数では新しい記号が出てきますから、その新しい記号に慣れるようにしていきます。

対数は指数と密接な関係があります。
指数はひとつ前の教材(K教材の171~200)でやりましたので記憶に新しかったのしょう。
再度ここを見てやっていました。

中学3年 女の子 数学L教材⑩
微分・積分のまとめをやっています。
L教材の181~200番は、微積のまとめであり応用問題でもあります。

ここの各問題ごとに、L教材180番までの対応する教材番号が提示してありますので、そこの教材を参照すると手がかりがつかめます。

提示してある番号の教材と、今やっている教材を何回も見比べながら解いていました。

求める図形の概形を書くと、解りやすいこともあります。

小学3年 女の子 英語G教材⑪
G教材は中学1年生レベルの教材になります。
小学3年生で中学1年生のレベルに進めたことが、大きな喜びで、『もう中学のをやっているんだよ』と誇らしげに語っています。

G教材からはF教材まで以上に学習手順を大切にします。
再確認を含めて説明をしました。

結果、5枚とも100点でした。
『すごいね』と言いながらプリントを返すと、『お姉ちゃんに追いついちゃう』とうれしそうでした。

小学5年 男の子 国語E教材⑫
今日はなんだかソワソワしています。
早く帰りたい気持ちが強いようで、プリントもいつもより訂正部分が多くなっています。

訂正したプリントの出し忘れなどがあり、集中力もいつもと違っています。

ソワソワしていても、プリントの本文はしっかり読んでほしいと思いましたので、こちらが落ち着いて対応をしました。
きちんと訂正できました。

小学3年 男の子 算数A教材+B教材⑬
学習したプリントを採点に出す前に自分で合っているかを確かめています。
間違えたところを自分で訂正してから、採点の所に提出するというのが今のスタイルです。

5枚の中で1~2問は、間違えていることが多いのですが、今日は解いている時も静かで集中していたのです。

結果、5枚ともすべて100点でした。
100点をいつもより大きく目立つように書き、ハナマルも丁寧に大きく書いたら、『やった!!』と、とても嬉しそうに言っていました。

小学5年 男の子 国語F教材⑭
6年生レベルのF教材に進んでます。
一生懸命やっていますが、少し時間がかかるようになったためか、集中の切れる時があります。

手が止まってボーとしていたら、問題文をこちらが読み上げるとすぐに問題を解き始めます。

深い集中に入ると、答えもすぐに出てきて書いています。
『きちんと読めているね』と声をかけると、それからは手が止まることが少なかったです。

小学1年 男の子 国語A教材⑮
一枚目のプリント裏表を、目の前に来て音読してもらうようにしています。

目で追って音読していたので、途中自分でどの行を読んでいたのか分からなくなり止まってしまいました。

そこで、読んでいるところを指で示しながら読んでいくように再度声かけました。

(どの子にも最初に国語音読には、読んでいるところを指で追っていくように声掛けします。
素直に指で追いながら読む子は早く上手に読みます)

b面に入ると、行を飛ばすことなく読むことができました。

小学1年 女の子 国語A教材⑯
周囲の子が騒いでいても影響されずに、いつも静かに学習に取り組んでいます。

字もとても丁寧に書いてくれます。
手が止まっている時には、一緒に問題文を読み、答えも読んでから書くことを伝えます。
最後まで丁寧に学習できました。

年長 男の子 英語A教材⑰
英語を楽しく、身近なものとして受け取ってもらうために、A教材を繰り返しています。

一回目に学習した記憶に重なりますので、とても自信を持って取り組んでいます。

その中でも上手に言えているところをしっかり伝えた後に、あと少し頑張ってほしいところをやってもらいました。
自信を持って終えることができました。

« Older Entries Newer Entries »
Top