鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2023.12.15

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2023年12月15日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもの様子です。

中学2年生 数学M教材
 
中学1年生で、
中学卒業までにN教材を終了するとの目標を立て頑張っています。
 
N教材を終了するには
1年で◯枚
1ヶ月で◯枚
1週間で◯枚と自分で計画しました。
 
順調ですね。
今月末にはN教材に進めるでしょう。計画より少し早く進んでいますね。
立派です。
 
くもんの公式ホームページの中の
「学校の教科書と公文式教材の関係」のページをご覧になったことがありますか?
 
I 教材までは、H教材は中学2年生、I 教材は中学3年生と学年相当の内容で進んできますが、
高校相当はJ〜Q教材と範囲がとても幅広いのです。
 
M教材終了で数学1がほぼ終えられた事が分かります。すごいですね。
 
この表は、今後の目標設定にも役立つと思います。
 
他の方にもぜひお伝えしたい事が、
彼の最も素晴らしい点で、努力によって身につけた学習姿勢です。
 
「初めての内容でも、今まで学習したことが応用できないか…」との考え方です。あらゆる事に必要で大切な考え方です。
 
教室では、
まずやってみる、(答えを確認して)振り返る、次に進むを繰り返しています。
 
こちらからも、
今の進度はどうか、枚数は適切か、復習が必要かなど、適度に声を掛け、計画の見直しなどの相談の時間を設け、本人の気持ちをしっかり聞くように心掛けています。
 
今後どこまで伸びていけるか、とても楽しみなお子さんです。
 
 

小学4年生  算数E教材

数のわり算を学習しています。

1学年先の学習です。
 
今日の学習は復習(繰り返し)のプリントです。
3枚のプリントを9分でできました。
繰り返し学習する度に、解く時間が速くなっています。
 
分数のわり算はわる数の分母と分子を入れ替えた数をかけます。
 
計算途中で約分できる場合は約分する、帯分数を仮分数に直してから計算するという計算手順があります。
これは分数のかけ算で繰り返し学習してきています。
 
今日は全問正解の花まるでした。
すばらしい正確さと集中力です。
計算手順がしっかりと身についている事が感じられます。
 
分数のわり算は3枚のプリントを9分で仕上げるのが目標です。
標準時間内で学習でき、とても頑張ったと思います。
 
毎回、算数、国語と上手に時間を使って学習を進めていき、黙々と取り組んでいる姿には感心しています。
これからも頑張ってくださいね。
 
 
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