2016年

ヒーローへのデコボコ道 2016.4.15

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年04月15日

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたちの様子です。(NO81) 2016.4.15

小学4年生 女の子 英語F教材 ①
Eペンシルのアナウンスの通りに学習してもらうことを、目標にしています
いつもていねいに学習しています。

今回ほとんどEペンシルのように発音もできていましたが、「Fast」の発音が??でした。

一度聞きなおしてくるように言うと、すぐに聞いて正しい発音を覚えてくれました。

「上手に読めたね」と言うと嬉しそうに頷いてくれました。

小学3年生 男の子 国語B教材 ②
今日の目標は自分で正解にするところを多くすることです。

当日分のプリントで文章の絵に合う記号を選ぶのですが、90%正解でした。

ミスしたところを聞きに来ましたが、自分でもう一度ここを読むといいよと伝えました。

一か所だけ2回チェックになりましたが、自力で解答できたので喜んでいました。

小学3年生 女の子 算数C教材 ③
今回は前回かかった時間を短くするために、集中が深くなるように手伝うことが目標です。

前回少し時間がかかっていたので今日は目標時間を決めて(15分)取り組みました。

集中が切れて手が止まりそうになったところだけ、2~3問だけ答えを言って手伝いました。

自分でも時間を意識して出来たようで、6分で完成しとても喜んでいました。

小学6年生 男の子 算数G教材 ④
正負の加減がスラスラ出来て、標準完成時間内に入るようにするのが目標です。

正負の加減計算の仕方は、ほぼ理解しているようでしたが、マイナスが出ると不安なようです。

一度間違えるとますます手が止まります。+-は-、--は+と符号だけ言いましたら、スラスラやり易くなったようです。

計算はとても早いのですぐ答えが出ます。
だんだん自分の答えに自信が出たみたいでした。

小学2年生 女の子 算数4A教材 ⑤
手が止まることなく、集中してできるようになることが目標です。
一人で声を出しながら1枚ずつていねいにやり遂げることが出来ました

途中、わからなくなったり、自分の答えに不安だったりすると「これでいい?」と確認してきたので、私も笑顔で対応しました。
算数・国語共に、きちんと学習していました。

年長 男の子 国語4A教材 ⑥
とても嬉しそうに笑顔で入室してくれたので、その気持ちのまま帰れるようにすることを目標にしました。

私も笑顔で接しました。
言葉の意味がイメージできるような、言葉読みが出来るように手伝いました。

書き順を意識して書くことも出来ました。
とても上手に読み書きできたこをほめると嬉しそうに帰りました。

小学2年生 男の子 英語B教材 ⑦
楽しく元気に学習してくれることが目標です。

いつも元気に学習してくれますので、今日から単語カードをプリント学習に追加しました。

最初は少しぶつぶつ言っていましたが、2,3枚一緒にやったら気分が乗ってきたようです。

大きな声でオレンジ!って言いながら楽しくやれました。

中学1年生 男の子 英語H教材 ⑧
助動詞を使った疑問文の答えに少々混乱があるのではっきり理解できるようにするのが目標です。

どう直したらよいか不明の時に『どう直せばよいか?』と聞いてきました。

問いと答えを明確に把握できるように文章を囲みました。

ちょうど前回、お直し分と当日分が同じ学習箇所だったので、当日分も正解できるかと期待しました。

帰宅時間になってしまったので、当日学習分は残ってしまいました。時間を工夫しなくては…と思いました。

小学6年生 男の子 国語G教材 ⑨
今日も全問正解の花丸を取ってもらうのが目標です。

いつもお直しは少ないのです。

今日も花丸をとってもらうために。早い時間に来てくれたので教室が混んでいましたが、話題と叙述の文書の縮約のプリントを集中してやっていました。

1枚だけお直しがありました。
混んでいる時間も笑顔たっぷりで対応したいです。

小学3年生 男の子 算数D教材 ⑩
学校ではまだ習っていなくても無理だと思わずに自分の力でスラスラできるようにが目標です。

商を立てるところはとても早くできるので、その次の作業(掛ける数字)を隣で素早く言い流れをつかめるようにしました。

ほとんど手が止まらず28分で完成し、直しもありませんでした。
とても嬉しかったようで、鼻歌を歌いながらプリントをかばんにしまっていました。

次回は付きっきりでなく、少し観察するタイミングを減らして自力でできるところを今日以上に増やしたいです。

小学6年生 男の子 算数F教材 ⑪
分数の計算は十分できる力があるので、より集中して早く終わることができ、宿題にも気持ちよく取り組めるようにが目標です。

「ここは合ってるね、分母がすぐ出たね」と間違いばかりに目がいかないようにしながら、なるべく自力で直してもらうようにしました。

『おっすぐ直せたね、すぐ終わったね、よく気が付いたね…』と直しに時間を掛けずに終わらせた。

少しにじんだ涙も止まりました。

次回はプリントの最初から少しかかわり、訂正を減らすことで「間違えた」と言う嫌な気持ちを減らしたいです。

 

年中 男の子 算数5A,国語4A6A ⑫
前回途中で寝てしまい、寝むけの中で学習を進めたので、寝る前に学習を終わらせるようにすることを目標にしました。
国語の書く手が止まってしまった時、手を包みもち一緒に書くようにしました。
読むのも、楽しい気持ちでこの子と一緒にやりました。

寝ることなく国語算数共に全てきちんと学習することができました。
次回も寝る前に出来るように意識しながら、学習を早く進めたいです。

 

小学1年生 女の子 算数3A教材 ⑬
足し算カード(足す3上から)を15秒以内で自信を持って楽しく言えることを目標にした。

最初に答えが頭に入って言えている所をほめました。
その後で、少し不安なところを自分の席で3回練習してもらいました。

カード音読のタイムをあげるために私がお手本を示して「この速さで!」と伝えました。

タイムを計る時「いくよ!スタート!」と言うと真剣な表情に変わり全て正しく言うことができました。

タイムが目標には少し届かなかったですが、できたところをほめて終わりました。

次も引き続き自信を持てるように接したいです。

小学2年生 女の子 国語A教材 ⑭
書くことはとてもよくできるので、音読をなめらかに読めることを目標にしました。

今は音読スピードより、言葉の区切りに注意して時々一緒に読んだりしながら、言葉の区切りを意識するようにしました。

読みながら少し先の文字に目を向けるようになり、スムーズに読めるところが増えました。

次回はどこが良かったのか具体的な箇所を伝えるようにしていきたいです。

ヒーローへのデコボコ道 2016.4.5

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年04月04日

4月のラッキーナンバーは、”45”です

お手元にある4月の教室だよりに赤字で書いてある数字が”45”でしたら図書カードをプレゼントします。

 

 

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたちの様子です。(NO80) 2016.4.5

小学6年生 女の子 英語H教材 ①
今やっているところが、どういう内容であるかとか、何を学ぶところかを意識して学習できているすばらしいお子さんです。

だからこそ前置詞+動名詞などの言葉に、少し戸惑っていたようです。
プリントの中でどこを参考にすれば正解になるかは解っていますので、集中して直すことが出来ました。

2箇所だけ残った訂正では、プリントの中のヒントを指し示すと1つはすぐに気づくことができました。

もう1つは正解を見て覚えてもらいました。
自分で文章の組み立て方にも気付いていたようです。

小学6年生 男の子 国語H教材 ②
縮約作法という学習内容で文章の中のキーワードを探していきます。

文章がどこにつながるのかという図式があるので、キーワードを探しながら文章を組み立てていくという大人でも戸惑うようなレベルの高いことをやっています。

お直しも多少多くなりがちですが、集中して直す力がついていますので自力で頑張っていました。

当日分のプリントでもお直しがありましたが、一度で100点になるプリントも多かったです。恐るべき集中力です。

小学2年生 女の子 算数B教材 ③
筆算2ケタの引き算のところで、手が止まってボーっとしていました。

計算の仕方は解っているのですが、頭の中でする引き算が、まだぎこちないために集中が途切れるようです。

集中が完全に途切れる前に集中を戻してあげると、また集中に入れるお子さんです。

集中が途切れそうになったら隣に行って、すぐに計算式を言うと集中が戻ったようでした。

あわてて数字を書いていました。
その後も何度か同じような指導を繰り返し、最後まで終わらせました。
「終わったー」とうれしそうに言っていました。

小学2年生 女の子 算数C教材 ④
2ケタ×1ケタの掛け算です。
学校ではまだ習っていない内容です。

九九の部分の数字はすぐに頭に浮かびます。
しかし、プリントの中では出てこない数字のたし算は不安なのか指を折って確認しています。

(34×8=、こんな時なら8×4=32の“3”と、8×3=24の
“24”のたし算を、指を折って確認)

C教材になってからも指を使うことに、とてももったいないと考える保護者様もいらっしゃると思います。

しかし、指を折って数えた方が計算スピードと正解が多いときはそのまま本人がやっている方法を用います。

この方法で手伝う時のポイントは、指を折って数えるスピードを速くするのです。

すると、自信がどんどんついていきます。

年中 男の子 国語4A,7A教材 ⑤
ひらがな(いろいろな言葉集め)と、ひらがなを書く練習をしています。

自分ひとりで一生懸命読んでいますが、答えを書く時は自分の答えが合っているか不安に思うようで『これでいい?』とか、『○○でいい?』などと聞いてきました。

答えは全て合っています。
キャリアがまだ浅いお子さんだから、自分の答えを不安に感じるのでしょう。

あと1年もすると、自分に自信を持つことが出来るようになると思います。

現在教室では、聞かれるたびに『合っているよ』と言いながら一緒にやっています。

小学1年生 男の子 英語D教材 ⑥
今まで英語の冊子教材をやっていました。
冊子教材のC教材終了テストに合格、今日からD教材のプリント学習に入りました。

D教材からは学習の手順が最重要になります。
学習手順を確認しながら一緒に学習しました。

とても上手に指さしながら読み書きができました。

音読速度を計るタイムバーのあるところでは目標タイムより早く読めてしまったので、再度Eペンのスピードと同じ速さで読むことを確認し、笑顔で終わりました。

年長 女の子 算数B教材 ⑦
小学2年生レベルの筆算に入りました。

先をやっているという自己認識もあり、とても楽しそうに学習しています。

「わからない」と言いながら教えてほしそうな合図を出している時は、1~2問一緒にやります。

すると、先が少しわかるようで、一人でやり終えることが出来ました。
このような指導を繰り返していきました。
とてもカンの良いお子さんです。

小学3年生 女の子 国語F教材 ⑧
6年生の内容をやっています。

『それとはなんですか?』とか『この』とかいうような指示語をはっきりさせながら、文章をつくっていきます。

かなり難易度の高い問題ですがほぼ正解でした。

1箇所だけ2回目のお直しでも「?」だったのですが、出来ると思い『考えてみて』と声を掛けてみました。

30秒ぐらいプリントとにらめっこしていましたが、「あ!」と気付いて直すことができました。

小学4年生 女の子 国語H教材 ⑨
中学2年生レベルのことをやっています。

中学の教科書によく取り上げられる井伏鱒二の『山椒魚』です。

長文の問題でかなり難しいところと思いますが、正解を書いていきますからすごいと思っています。

少しのお直しだけで100点のプリントもありました。
漢字も画数の多い、難しい字もありますが、すごく丁寧に記入してくれます。
時間も早かったです。

小学5年生 女の子 算数A教材 ⑩
入会後2回目の教室です。
新しい環境に入る始めてときは誰でも不安に思います。

このお子さんの緊張感をほぐしてあげるためにこちらが出来ることを考えます。

いつもより大きな笑顔で教室での手順などを伝え、自分でもできる、楽しいと感じてもらえるように接しました。

分からないことがあったら、いつでも聞いていいよというアイコンタクトを送り続けました
帰る時はほっとした様子で少し笑顔も見えました。

中学1年生 女の子 国語J教材 ⑪
まだ学校では習っていない古文をやっています。
中学1年になりたての子にとっては、外国語を学ぶような感覚ではないかと想像します。

なじみがないので戸惑い、どうしても時間がかかります。答えが出ないところも多いです。

解答を見てから本文を読むほうが理解が深まると思い、正解を見てもらいました。

答えの部分の古文にきちんと線を引き、答えを確認しています。
意味も理解しながら進んでいるようでした。

年中 男の子 算数4A教材 ⑫
“すうじのひょう”を指差しながら読んでいます。

たしざんの基礎となる数の並びや、数感覚を身に付けるために“すうじのひょう”を読みます。

100までの数を早く言えますが、早く言いたいという気持ちが前に出ていますので、すうじを指す手と言う数字がバラバラになります。

手と脳が同時に動くように、その都度手助けしました。
“すうじのひょう”を読むタイムは、前回とほぼ同じでしたが、大きな声ではっきりした口調で言うことができました。

年中 女の子 国語3A教材 ⑬
読めるひらがなが増えてきました。
ここで大切にしていることは、一字一字読むのではなく、言葉読みができるようにすることです。

例えば、「ひまわり」を、一字一字、“ひ”、“ま”、“わ”、“り”と読むのでなく、「ひまわり」を頭の中でイメージできる読み方へと導きます。

ひらがなの書きでは、囲ってある枠の中に入るように、なぞり書きをしながら、正しいひらがなの形と書き順を学習してもらいました。
とても楽しく上手にできました。

小学1年生 女の子 国語3A教材 ⑭
入会頂いて2週間くらいのお子さんです。

教室にも少し慣れてきて、しっかりスタッフの声にも集中して対応できるようになって来ました。

日本語の発音が難しそうですが、ちょっとだけ大きな声で話すように指導しました。

お手本を何度も示すことで、上手に話せるようになって来ました。

教材終了テスト合格おめでとう

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年03月28日

教材終了テスト合格おめでとう!!

年少
   OHさん     国語 2A
年中
   YKさん  国語 2A
年長
   UKさん  算数 3A
   TAさん  算数   A
小学1年生
   AMさん    算数 2A
   SKさん  算数 3A
   NAさん  英語    C
   SKさん  算数  B
           英語  B
   ANさん    国語  B
   YMさん   算数  C
小学2年生
   KNさん    国語  E
   SSさん  算数   B
   KSさん  算数  E
小学3年生
   YYさん  国語  B
   SKさん  英語  D
   YYさん  算数  C
   SKさん  国語  D
   OYさん  国語  E
   MYさん    算数  C
   SRさん   国語  E
   ARさん     英語  D
小学4年生
   MKさん    算数  B
   OMさん    国語  G
   TYさん  国語  C
   NYさん  国語  C
   YMさん    算数   F

小学5年
   TYさん  英語  B
   YAさん  算数  E
   STさん  英語  G
   MNさん    算数  D
   OHさん  数学  H
小学6年
   MKさん   数学  G
   SSさん  英語  G
   SAさん  数学  I
   HTさん  数学  G
   SAさん  英語  J
   ORさん  英語  G
   HDさん  数学  I
中学1年
   YYさん  数学  I
   ASさん  国語  I
中学2年
   OMさん  国語  I
   SMさん  数学  G
   THさん  英語  I
   KKさん   
中学3年
   HYさん  国語  I
  
   (順番は不同です)

ヒーローへのデコボコ道 2016.3.25

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年03月24日

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたちの様子です。(NO79) 2016.3.25

小学4年生 女の子 英語G教材 ①
G2教材に入り、単語の語彙数がとても増えてきているお子様です。

学年を大きく進む中ではよく起こることですが、先回の学習の中でBe動詞の使い方を混同してしまう場面があり、その中でも特に三人称単数、複数、過去、現在が混同していました。

アドバイスとして文法事項の例文の該当箇所に赤線を引いて見せたところ、しばらく考えて少し前に学習した内容を思い出し、納得した表情を見せてくれました。

小学5年生 男の子 国語G教材 ②
G教材では中学の内容で必要となる文章の縮約作法を学んでいきます。

今回の学習ではプリントの縮約作法に基づいて縮約するのが初めてだったので、自分なりにしっかりと読み込んでいましたが、うまく解答できていませんでした。

内容的には理解していたので、問題のところにラインを引いて誘導しました。

やはり文章を読む力がついていているので、理解が早く、次の問題に入るととてもテンポよく、そしてセンス良く縮約できました。

中学1年生 女の子 数学I教材 ③
平方根の計算に入り、最初は見慣れない記号に戸惑って不安な表情で何度かやり方を聞きに来ていました。

が、途中からはコツをつかんだのか自力で解き終えることができていました。

最後にプリントを持ってきた時、「最初のほうは難しかったけど、けっこう自力で出来た」と言ってきたので、「やっぱり自分で出来たね」と笑顔で一言ほめました。

自力で出来るコツをつかみ始めているようです。

小学3年生 女の子 算数E教材 ④
分数の足し算ですが、数字が頭に浮かんでいるのですが、自信がないので手が動きません。

そこで「ここはあってるよ。ここは○○だね」と、正解になっているところをお子さんと一緒に確認しました。

「間違っている」、「直して」などのマイナスの言葉を言わないようにして訂正してもらいました。

学年を超えている学習をしていますので慣れていくまではとても時間がかかりましたが、先生の声かけにより最後まで集中して頑張っていました。

年長 女の子 算数A教材 ⑤
足し算に入り、自信がないこともあってプリントを解く手が止まっているのを見かけます。

今日の学習でも手が止まってしまいそうだったので、その子の持っているリズムで、次の問題の答えを数回言っていくことでプリントへの集中を戻しました。

プリントの後半では鉛筆の走りが前半部分よりも速くなってきていました。

小学1年生 男の子 算数2A教材 ⑥
たし算に必要な数唱、数書の力を育てるために、プリント以外の学習で、“すうじノート”を書いています。

“すうじノート”を早く正確に書くために、数字をつぎつぎに言いながら書いてもらっています。

スピードを上げるためにスタートを勢いよく「スタート!」と言い、始めました。

とても集中して取り組み、前回の半分以下の時間で終わりました。

中学1年生 女の子 英語H教材 ⑦
中学2年生レベルの内容である「前置詞+動名詞」を学習しています。

いつも根気にやっていますので、もうすぐ、どこをどのようにすれば正解になるのか分かるようになるはずです。

でも今はまだ、日本文の構成と異なる点があるので少し苦労しているかもしれません。

教材の中の1bと6bのページを覚えることを伝えて、1問だけ正解を見てもらいました。

後の解答は自力で直すことが出来ました。

小学5年生 男の子 国語J教材 ⑧
高校レベルのJ教材で、古文を学習中です。
小学生にとって古文は外国語を学ぶような感覚ではないかと想像します。

そのようなJ教材で当日の学習分は全問正解である花丸でした。
すばらしいです。

宿題のお直しは答えを聞きに来ましたが、集中してすぐに正解になりました。

小学5年生 男の子 算数E教材 ⑨
とてものんびりしたタイプのように見受けられます。

ひとつひとつの動作がゆったりしていますが、プリントに取り組む時には意識を変えてもらうために、こちらがどうすればよいかをいろいろ考えていました。

今回は、1枚の標準完成時間が4分の所なので、1枚だけの時間を計って、4分というのがどのくらいのスピードなのかを体感してもらいました。

4分より少し(1~2分)超えましたが、いつもよりは気持ちが入ったようでのんびりが消えていました。

小学2年生 女の子 国語B教材⑩
2年生の内容ですから、自分の学年レベルと同じですが、教科書より語彙も多く内容は難しいようです。

プリントの本文は集中して読めていました。
でも、「わからない」所があった時は、問題・設問を一緒に読むようにしました。

いつもより少し大きい声を出すことにより、問題に目がいくのか答えがすぐに出てきました。
自分でもよくわかると言っていました。

小学1年生 男の子 算数B教材⑪
学校ではまだ習っていない筆算のたし算をやっています。

くり上がりがある問題、くり下がりがない問題が混在して出てきますので、正解になりにくいようです。

訂正をするプリントが数多くなってしまいましたので、気持ちが逃げてしまったようです。

一緒に訂正をひとつひとつやっていきました。
訂正が進み終わりに近づくと、だんだん笑みが出てきて、
帰るときは嬉しそうでした。

年中さん 男の子 国語4A教材⑫
公文を始めて数週間のニューフェースさんです。

ていねいに読むこと、ていねいに書くことを大切にできるように接しています。

ひらがなの書き順、止め、はらいにも気を付けてもらいます。

何文字か書いていくうちに、自分から気を付けて書こうという姿勢が見られ、すばらしかったです。

プリント以外の“ひらがなことばカード”も上手にできました。

年長さん 男の子 算数4A教材⑬
今日は、入会されてから2回目の学習です。

少し緊張していましたが、“すうじのひょう”の音読もしっかり大きな声を出して言っています。

“すうじのひょう”の音読は、指ですうじを示しながら、すうじを読んでいく、つまり、手と脳を同時に使う練習です。

手と脳を同時に使えるようにするために、お子さんの手を持ってペースを体で覚えてもらうよう一緒にやりました。

ヒーローのデコボコ道 2016.3.15

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2016年03月13日

スタッフ(岩田も)から見た、教室での子どもたちの様子です。(NO78) 2016.3.15

小学2年生 男の子 英語E教材 ①
5年生レベルの英語をやっています。
最初部屋に入ってきたときは、学校や家庭からの影響が残っていたようです。
いろいろと独り言を言っていました。

が「部屋に入ったらすぐプリントを始めます。」というのが教室のシステムですから、学習プリントを出してスタートしてもらいました。

当日分の音読ははっきり間違いなく上手に読めていたので「上手だね」と声をかけました。

小学3年生 男の子 国語D教材 ②
4年生レベルの国語をやっています。
教室でやった学習プリントは惜しい間違いがあっただけで、すごくきちんと本文が読めていました。

集中してやっていますから時間も早くできますし、お直しも一度で直しました。

いつも集中出来ていて、お直しが少ないお子さんです。

小学4年生 女の子 算数E教材 ③
5年生レベルお算数をやっています。
いつものんびりしていますので、集中してサッと学習を終える習慣をつけてほしいと考えていました。

今日は必ず30分以内に学習を終わらせてあげたいと、こちらが決めて、タイマーを20分(標準完成時間)にあわせて本人に渡しました。

「音が鳴る前に終わらせようね」と言ったら、スピードアップして15分でできました。
このやり方が本人にもあっていると感じました。

中学3年生 男の子 算数E教材 ④
分数の計算ですが、最小公倍数の分母がすぐ出るようになってきました。

計算は早いですが、間違った問題を直す時に時間がかかります。
どこが合っていて、どこを訂正すると良いのか探すのに、時間がかかるようです。

そこで目標時間内に終われるように直すべき数字に線を引き集中して直せるように手助けしました。
とても早く手が動きすぐに終わりました。

小学2年生 女の子 国語B教材 ⑤
学年レベルの教材ですが、2年生の教科書レベルより語彙も多く気持ちに負けているようです。

当日分のプリントを読んでも「分からない。分からない」と言ってなかなか進みません。

子どもと一緒に丁寧に本文を読みながら、解答するのを助けていきました。

気持ちが少し楽になったようで、集中してできるようになりました。
結果早く終えることが出来ました。

小学1年生 男の子 英語A教材 ⑥
楽しそうに学習しています。
英語は楽しいという気持ちを大切にしながら力をつけてほしいと思っています。

その基礎として、しっかり聞き取り読むために、教材の文字を指さしながら学習することを何度も伝えました。

学習の手順を再度確認しながら学習すると、さらに上手に読めましたから本人も満足そうでした。

小学2年生 女の子 国語B教材 ⑦
算数の学習がすべて終わり、国語の学習に入ります。
算数の学習では、たし算の音読、九九の練習、数書とプリント以外に多くのことを頑張っています。

このようなプリント以外のことに頑張ってちょっと疲れてしまったようです。

少しテンションが低くなってしまい鉛筆を置いてしまったので、併走するように一緒に学習するスタイルにしました。
子どもの負担をこちらが吸収したのです。

最後の一枚に進んできましたら、自らの意志で鉛筆を動かし集中力が少し復活しました。

小学6年生 女の子 英語I教材 ⑧
中学3年生レベルのことをやっています。
大切で重要な文法を一生懸命学んでいます。

先回から比較訳の箇所、特にthe more~の熟語に少しだけ手こずっていたようです。

復習しての学習部分では、自分で気づいていけるところが増えてきました。

だんだん自力ですべて正解に出来るようになってきています。
凄い努力家のお子さんです.

小学3年生 女の子 国語D教材 ⑨
4年生レベルの国語をやっています。
今日、教室分のプリントは3枚でしたが、間違いがいつもより多く出てしまいました。

設問に対して答えの文を作るのですが、今日は2回目の訂正となりました。

この子は一生懸命考えています。
設問と本文を頭の中で読んでいるようです。

そこで小さい声を出して、設問と本文読みながら答えを考えてもらったら、正解が分かったようです。

すごく頑張りました。

小学6年生 女の子 算数G教材 ⑩
中学1年生レベルの数学をやっています。
正負の数の四則計算が今回初めての学習でした。

正負の数の四則計算も、F教材で計算順を一瞬で考える練習の指差しを同じようにしてもらいます。
高校教材を考える時の頭の使い方をするのです。

最初にする指さしで勢いをつけようと思い「よくわかったね」などと、いつも以上に笑顔でほめました。

そのままよい調子でプリントも解き進め、短時間で全て100点になりました。

小学3年生 男の子 国語D教材 ⑪
4年生レベルの国語をやっています。
少し前から教室分のプリント枚数を増やしましたが、それが自信につながっているようです。

「すぐできるよ」「ちゃんと読んでいるよ」と教えてくれました。

プリントに集中し、字もていねいに書いてくれています。

年長 男の子 算数2A教材 ⑫
たし算を頑張っています。
教室分のプリントは10枚やっています。

5枚ごとに時間を計るようにしています。
最初の5枚は自分でスラスラやれたのですが、6枚目からエネルギー切れのようです。

集中が途切れやすくなってしまったので、一緒にプリントを解いていく形にしました。

その子の波をこちらが吸収して、プリントに集中を戻しました。
最後の1枚は自力でスラスラ解いていくことができました。

小学2年生 女の子 算数B教材 ⑬
筆算の引き算をB教材のプリントで学習しています。
それと併用する形で、引き算カードの暗唱もやっています。
引き算カードを15秒以内で言えるように練習してタイムを計ることを繰り返しました。

自分でも止まってしまう箇所を分かっているので、意識して繰り返し練習していました。

目標を達成して九九を10秒以内という目標にも意欲的に取り組むことができました。

小学1年生 女の子 国語2A,3A教材 ⑭
国語はどの子も基本B教材までは声を出して読む、つまり音読を大切にしています。

外国籍のお子さんは特に一緒に読むことを徹底して安心感を持ってもらえるようにしています。

日本に来て半年くらいで教室では緊張しているようでした。
より簡単で分かりやすい日本語で、最初に何をすると良いか、つぎにどうするかを伝えました。

そしてプリントの読み書きを進めました。
ひらがなはしっかり書いています。

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