2024年

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.2.11

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年02月11日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です

小学5年生 数学H教材
今、因数分解の学習をしています。

中学2年生の内容になります。

Hの内容は私は公文学習の1番のメインだとおもっています。

今までの学習で積み上げてきたものを活かしながら今後の学習にも繋がるとても大事なところだと思います。

MさんはHにはいり、コツコツとゆっくり確実に自分のものにしていっています。

なぜ違っているのか?どこまであってて何処から間違えてる?など自問自答しながら確実に力をつけています。

Mさんを見てて思うのは、どんなに時間がかかっても、なかなか正解までいけなくても、いつも感情が安定してて強いなぁーと感心します。

きっと、この強さがMさんのこれからを、もっともっと、いい方向へ導いてくれると思います。

Hも終盤にはいりもうすぐテストです。

頑張ってほしいです。

全力で、サポートしたいと思います!!

 

小学6年生           英語GⅡ教材
入会して1年になります。
 
G教材から始まる文法の書き写しや、英語学習をする上で基本となる、
・Eーペンシルをよく聞いてまねをする
・指でたどりながら読んでいく
などをしっかりとやってくれています。
 
音読を聞かせてもらう時には、直前まで練習する姿を目にします。
上手に読みたいという思いを感じます。
 
また読んでいる最中、首をかしげたり少し自信なさそうな時には「うん、うん、いいよ」と声をかけます。
 
読みにくそうな箇所は、読み方を伝えてもう一度Eーペンシルで練習してもらい再度聞かせてもらい、読めることを確認しています。
 
プリントにお直しがある時、どこが間違っているのか聞きに来ることがありますが、そういう時はまず一緒に問題文を読んでポイントとなる箇所を示し、彼が書いた英文を確認してもらいます。すると「あっ!ここだ」と正解に気づくことができます。
 
4月からは中学生ですね。
自信を持ってもらえる、そんな学習となるようにサポートしていきたいと思います。
頑張りましょうね!
 
 
 
 
 
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鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.2.4

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年02月04日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学1年生          国語2A教材
日進栄教室では、入室後1分以内に、学習に取り掛かることを目標としています。
 
K君は、入会間もないにもかかわらず、サッと席に着き、学習を始めます。
 
学習開始と終了の時間も、忘れずに記入してあります。
宿題にもです。素晴らしいですね。
 
以前より通われているご兄弟やお家の方のサポートのお陰かもしれません。
 
今、学習している教材は、K君には少し簡単に思えると思います。
 
5枚のプリントを、キチンと完成させても、教室滞在時間は、10分から15分程です。
 
国語学習では、設問も含め、プリントに書かれている全てを丁寧に読むことが大切です。
 
K君には、2A教材でこの国語学習のお作法をしっかり身につけて、先の教材に進んでもらいたいと思っています。
 
お子さんの1ヶ月後、半年後、数年後の成長した姿を想像し、スタッフ一同サポートさせていただいています。
 
K君が、学年を超えた更に先の教材に進んでも、今の様な笑顔で学習して欲しいです。
 
「日進栄教室で学習して良かった!」と思ってもらえるように、精一杯サポートさせていただきます。
 
一緒に頑張りましょう!
 
 
小学2年生 算数B教材
12月から学習を始めて2ヶ月経ったお子さんです。

今はもう学年レベルの学習をしています。

緊張も解けて、入室時の元気な挨拶や、集中して学習している様子に、良い意味で教室に慣れてきている様子が感じられます。

当初はA教材とB教材を並行して学習していました。
A教材は、計算スピードから集中力を育てるために学習します。

K君は計算力がしっかりついていました。

算数がとても好きなようですね。

1月末でA教材は卒業です。

B教材も順調に進めていて、まもなく終了テストです。

同時にC教材に向けて九九の確認も始めました。

すでに学校で九九を学習しているので、簡単な確認で済むと思っています。
(本人も「覚えているから大丈夫」と言っていました)

学習している様子も、鉛筆を止める事なく黙々としていて、素晴らしいと思います。

B教材後半でも5枚9分で学習し、98%正解でした。

訂正する時は、じっとプリントを見つめて「!」と気がついて素早く正解にすることができました。

C教材では、A・B教材で培った計算力・集中力が必要となってきます。

これからもK君が集中して学習していけるよう、我々スタッフも精一杯努力したいと思います。

頑張りましょうね

 

鉛筆の音まで賢い子供たち いうのも やるのも 自分から 2024.1.28

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年01月28日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
 
小学5年生 国語D教材
 A教材からスタートし、D教材へ進んでいます。算数も頑張っていますね。
 
さっと答えが出ず悩んでいる時は、
設問のポイント…◯◯はどうしましたか?などを強調して読んだり、答えのヒントを出したり
答えが思い付かないようなら、すばり答えを言います。
 
その後、必ず聞くのは「どこに書いてあった?」です。
本文のどこに、答えとなる文や単語があったか必ず確認します。
 
答えのある部分を探すために、無意識にぎゅっと深く集中して文を読み込みます。とても重要です。よりしっかりと内容が入ります。
 
最近は、「どこ?」と聞く事がほとんどありません。
答えやヒントを聞いた後は、さっと本文を読み返す姿が見られます。答えの部分を探すスピードも上がっています。読む力が育ってると感じます。
 
先日、全国学力・学習状況調査の結果において明確になった日本の子供たちの学習の弱点は、
何を問われているのか、どんな答えを求められているのかを理解する「読解力」の弱さ。
 単純な問題であるのに、読み間違いや勘違いで正解率が低い問題があったそうです。
 
国語だけでなく、算数・数学や理科においても共通していた。
と大学教授が発言されていました。
 
国語の学習(特に公文の国語教材の優位性)を再認識しました。
 
 
5年生  国語HI教材
「機能と配列1」の後半部分を学習しています。
中学2年生レベルを5年生のRさんがやっています。
 
教室での学習で当日分のプリントは、お直しが1問だけで、とても惜しかったです。
 
文章を読んだ後に穴埋め形式で答える形の問題でした。
席に戻り、すぐに直して100点になったので、さすがと思いました。
 
教室では、宿題を出しすぐにプリントにとりかかります。
学習開始時間をきちんと書いてから問題を解き始めます。
 
わからなかったり手が止まってしまったりしても、諦めることなく次へと進めるという力がRさんのいいところだと思います。
 
わからない問題があっても空白で出すのではなく、正解でないかもしれないと思っても、
考えて何か答えを書くということの大切さをわかってきています。
その姿勢はこれからも続けていってくださいね。
 
学習時間も標準時間内に100点に仕上げる大切さを意識されているように見受けられます。
文章から答えを導く力や文章を読んで内容を理解する力が身につき、短い時間で集中して取り組むことができています。とても向上心があふれている姿に感心しています。
 
これからも学習を頑張ってください。私たちスタッフは応援しながらサポートしていきます。

鉛筆の音まで賢い子どもたち 言うのも やるのも 自分から 2024.1.22

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年01月22日
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもの様子です。
 
小学4年生 算数E教材

1学年先の分数のかけ算、わり算を学習しています。
 
今日のプリントは分数のかけ算とわり算の両方の問題が出題されています。
かけ算とわり算の計算手順を正しく出来るよう気をつける内容です。
 
今日はプリント4枚を11分でできました。
 
全問正解までに、たったの2問のお直しだけと惜しかったですが、すばらしい集中力です。
お直しも自分で間違いを見つけ、すぐに直す事ができました。
 
しっかりと集中力(実力)がついている事が感じられます。
 
4枚のプリントを12分で100点に仕上げるのが目標です。
計算のスピード、途中式と答えを書いていくスピード共にとても集中してでき、すごいなと感心しました。
 
毎回時間内に学習を終えれるよう、とても集中して、黙々と取り組んでいる姿はすばらしいです。
 
これからも頑張ってくださいね。
 
 
小学6年生       英語F教材
入会して2ヶ月になるお子さんです。
 
教室や学習の手順にも慣れてきて、しっかりと学習できています。
 
まず、宿題分の音読を聞かせてもらいます。
 
聞いてもらうということで多少の緊張があるのか、また、問題なく読めるので一気にサッと読んでしまうのか、プリントの下にある音読時間バーの真ん中辺りの数字よりも、かなり速いスピードで読んでしまうお子さんが多くいます。
 
○○さんも、実はそうでした。
そこで、一文一文、間をあけて読むように伝えて、もう一度聞かせてもらいました。
今度はバーの真ん中の時間(学習効果の高い時間)で読むことができました。
 
その後の教室分の音読も、きちんと間をあけていて上手にできました。
素晴らしかったです。
 
・E-ペンシルをよく聞いてまねして音読する。
・指でたどりながら読む。
・答は英語を言ってから書く。
 
これらのことをしっかりとやってほしいと思います。
 
4月からは中学生ですね。
先へ先へと、どんどん進みましょう。
達成感を得られる学習となるよう、サポートしていきたいと思います。
 
頑張りましょうね。

鉛筆の音まで賢い子どもたち言うのもやるのも自分から 2024.1.12

カテゴリー/ インフォメーション |投稿者/ 公文式 岩田
2024年01月12日

教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。

小学2年生 算数C教材                                いつも元気に挨拶をして、手指消毒もきちんとしてくれるお子さんです。

学年相当より1学年先を学習しています。

余りのある割り算の学習を始めました。

答え、割られる数、割る数をリズムよくトントンと指差しながら解答しています。

スピードがあり、5枚・8分で全問正解になっています。。

素晴らしいですね。

C教材に入った時と同時に九九の暗記をスタートしました。

当時は、なかなか九九を覚える意義がわからなくて、「こんなのやる意味ない」「無理覚えられない」などネガティブな言葉が出ていました。

しかし、少しずつ覚えていくと自信がついてきたのか、入室すると自分から「確認してください」と言ってくれるようになりました。

コツコツと覚えていき、九九の確認は合格と伝えると、少し得意げな笑顔を見せてくれました。

割り算の学習をスムーズに進めている様子を見ると、頑張って良かったねと心から思います。

Rさん自身の努力で今があります。

これからも努力していきましょう。

我々スタッフもフォローしていきます。

 

小学4年生 算数E教材
学年より少し先を学習しています。

今は分数(通分あり)を学習しています。

最小公倍数を早く出せるかがポイントの1つになります。

教室ではプリントを始める前に各問題の最小公倍数を答えてもらってから計算に入るようにしています。

Mさんは最初の頃は戸惑っていましたが、今は自信満々に答えてくれます。

少し数字が大きくなると止まりかけてしまいますが、すぐ答えを出せる力がついてきています。

きっとすごい速さで頭の中で掛け算が行われてるんだとおもいます。
それはMさんの表情からわかります。
数字を見る目の力が強い!
一瞬の集中が伝わってきます!

Mさんは自分の中にしっかり取り入れることができると自己力としてしっかり発揮できるお子さんです。

Mさんの今後が楽しみです。

またMさん自身が、出来るようになったと満足感を感じられるようなサポートをしていきたいと思っています。

 
 
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