インフォメーション
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学5年生 国語D教材
A教材からスタートし、D教材へ進んでいます。算数も頑張っていますね。
さっと答えが出ず悩んでいる時は、
設問のポイント…◯◯はどうしましたか?などを強調して読んだり、答えのヒントを出したり
答えが思い付かないようなら、すばり答えを言います。
その後、必ず聞くのは「どこに書いてあった?」です。
本文のどこに、答えとなる文や単語があったか必ず確認します。
答えのある部分を探すために、無意識にぎゅっと深く集中して文を読み込みます。とても重要です。よりしっかりと内容が入ります。
最近は、「どこ?」と聞く事がほとんどありません。
答えやヒントを聞いた後は、さっと本文を読み返す姿が見られます。答えの部分を探すスピードも上がっています。読む力が育ってると感じます。
先日、全国学力・学習状況調査の結果において明確になった日本の子供たちの学習の弱点は、
何を問われているのか、どんな答えを求められているのかを理解する「読解力」の弱さ。
単純な問題であるのに、読み間違いや勘違いで正解率が低い問題があったそうです。
国語だけでなく、算数・数学や理科においても共通していた。
と大学教授が発言されていました。
国語の学習(特に公文の国語教材の優位性)を再認識しました。
5年生 国語HI教材
「機能と配列1」の後半部分を学習しています。
中学2年生レベルを5年生のRさんがやっています。
教室での学習で当日分のプリントは、お直しが1問だけで、とても惜しかったです。
文章を読んだ後に穴埋め形式で答える形の問題でした。
席に戻り、すぐに直して100点になったので、さすがと思いました。
教室では、宿題を出しすぐにプリントにとりかかります。
学習開始時間をきちんと書いてから問題を解き始めます。
わからなかったり手が止まってしまったりしても、諦めることなく次へと進めるという力がRさんのいいところだと思います。
わからない問題があっても空白で出すのではなく、正解でないかもしれないと思っても、
考えて何か答えを書くということの大切さをわかってきています。
その姿勢はこれからも続けていってくださいね。
学習時間も標準時間内に100点に仕上げる大切さを意識されているように見受けられます。
文章から答えを導く力や文章を読んで内容を理解する力が身につき、短い時間で集中して取り組むことができています。とても向上心があふれている姿に感心しています。
これからも学習を頑張ってください。私たちスタッフは応援しながらサポートしていきます。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもの様子です。
小学4年生 算数E教材
1学年先の分数のかけ算、わり算を学習しています。
今日のプリントは分数のかけ算とわり算の両方の問題が出題されています。
かけ算とわり算の計算手順を正しく出来るよう気をつける内容です。
今日はプリント4枚を11分でできました。
全問正解までに、たったの2問のお直しだけと惜しかったですが、すばらしい集中力です。
お直しも自分で間違いを見つけ、すぐに直す事ができました。
しっかりと集中力(実力)がついている事が感じられます。
4枚のプリントを12分で100点に仕上げるのが目標です。
計算のスピード、途中式と答えを書いていくスピード共にとても集中してでき、すごいなと感心しました。
毎回時間内に学習を終えれるよう、とても集中して、黙々と取り組んでいる姿はすばらしいです。
これからも頑張ってくださいね。
小学6年生 英語F教材
入会して2ヶ月になるお子さんです。
教室や学習の手順にも慣れてきて、しっかりと学習できています。
まず、宿題分の音読を聞かせてもらいます。
聞いてもらうということで多少の緊張があるのか、また、問題なく読めるので一気にサッと読んでしまうのか、プリントの下にある音読時間バーの真ん中辺りの数字よりも、かなり速いスピードで読んでしまうお子さんが多くいます。
○○さんも、実はそうでした。
そこで、一文一文、間をあけて読むように伝えて、もう一度聞かせてもらいました。
今度はバーの真ん中の時間(学習効果の高い時間)で読むことができました。
その後の教室分の音読も、きちんと間をあけていて上手にできました。
素晴らしかったです。
・E-ペンシルをよく聞いてまねして音読する。
・指でたどりながら読む。
・答は英語を言ってから書く。
これらのことをしっかりとやってほしいと思います。
4月からは中学生ですね。
先へ先へと、どんどん進みましょう。
達成感を得られる学習となるよう、サポートしていきたいと思います。
頑張りましょうね。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学2年生 算数C教材 いつも元気に挨拶をして、手指消毒もきちんとしてくれるお子さんです。
学年相当より1学年先を学習しています。
余りのある割り算の学習を始めました。
答え、割られる数、割る数をリズムよくトントンと指差しながら解答しています。
スピードがあり、5枚・8分で全問正解になっています。。
素晴らしいですね。
C教材に入った時と同時に九九の暗記をスタートしました。
当時は、なかなか九九を覚える意義がわからなくて、「こんなのやる意味ない」「無理覚えられない」などネガティブな言葉が出ていました。
しかし、少しずつ覚えていくと自信がついてきたのか、入室すると自分から「確認してください」と言ってくれるようになりました。
コツコツと覚えていき、九九の確認は合格と伝えると、少し得意げな笑顔を見せてくれました。
割り算の学習をスムーズに進めている様子を見ると、頑張って良かったねと心から思います。
Rさん自身の努力で今があります。
これからも努力していきましょう。
我々スタッフもフォローしていきます。
小学4年生 算数E教材
学年より少し先を学習しています。
今は分数(通分あり)を学習しています。
最小公倍数を早く出せるかがポイントの1つになります。
教室ではプリントを始める前に各問題の最小公倍数を答えてもらってから計算に入るようにしています。
Mさんは最初の頃は戸惑っていましたが、今は自信満々に答えてくれます。
少し数字が大きくなると止まりかけてしまいますが、すぐ答えを出せる力がついてきています。
きっとすごい速さで頭の中で掛け算が行われてるんだとおもいます。
それはMさんの表情からわかります。
数字を見る目の力が強い!
一瞬の集中が伝わってきます!
Mさんは自分の中にしっかり取り入れることができると自己力としてしっかり発揮できるお子さんです。
Mさんの今後が楽しみです。
またMさん自身が、出来るようになったと満足感を感じられるようなサポートをしていきたいと思っています。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供の様子です。
小学3年生 算数D教材
2けたのわり算を学習しています。1学年先の内容です。
今日は2枚のプリントに取り組みました。
ほぼ正解でしたが、2問だけ筆算の惜しい間違いがありました。
Yさんはサッと席に戻り、サッと直して出す姿勢に感心しました。
やる気と集中力、正確さにすごいと感じました。
教室に入る時・出る時ともに「こんにちは」「さようなら」の挨拶をきちんとしてくれます。とても気持ちよく感じます。
席に着いたらすぐに宿題を出し、学習を始めます。
時間も忘れずにしっかり書き、1問1問の問題に丁寧に取り組んでいることがわかります。
筆算の途中式もしっかり書かれており、計算の順序が理解できています。それは宿題からも感じます。
鉛筆の濃さからも字の見やすさがわかります。
プリントを丁寧に取り組む姿はYさんの強みだと思います。
いつも集中して取り組む姿、早く終わらせようと努力している姿は見ていてすばらしいです。
これからも標準完成時間内に100点に仕上らあれるように頑張っていきましょう。
私たちスタッフが全力でサポートしていきたいと思います。
小学2 年生 算数C教材
いつも大きな声で挨拶し、兄妹仲良く入室してくれます。
常に、妹さんの事を気にかけ、時には褒め励ます優しくて頼もしいお兄さんです。
学習にも意欲的に取り組んでいます。
まだ、学校で学習していなかった九九も、必死に覚えました。
プリント学習の前に、九九が正確に7秒以内で言えるかの確認をします。
M君は、自分が納得いくまで「もう1回聞いて下さい!」と何度も繰り返し取り組みました。
今は、努力して身につけた九九を使って、あまりのある割り算を学習しています。
九九に加え、A.B教材で培ってきた暗算力も必要です。
算数はスピード(集中力)が大切です。
手が止まりかけた時には、透かさず答えの数字だけを言い、集中が途切れないようにサポートします。
M君は一生懸命に次々に解いていきます。
22÷2や33÷3、99÷9になると手が止まります。
ここでも、次々に答えの数字だけを言いどんどんプリントを完成させます。
何度か繰り返すと、「なんだ!そういうことね〜」と戯けた顔をするM君。
掴んだようです。
学習が終わると、また優しいお兄さんの顔に戻り、兄妹仲良く帰る姿にほっこりさせられます。
学年を超え、さらにその先へ目標を持ち頑張ってくださいね。
M君の笑顔が大好きです。笑顔がさらに輝けるように応援しています。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもの様子です。
中学2年生 数学M教材
中学1年生で、
中学卒業までにN教材を終了するとの目標を立て頑張っています。
N教材を終了するには
1年で◯枚
1ヶ月で◯枚
1週間で◯枚と自分で計画しました。
順調ですね。
今月末にはN教材に進めるでしょう。計画より少し早く進んでいますね。
立派です。
くもんの公式ホームページの中の
「学校の教科書と公文式教材の関係」のページをご覧になったことがありますか?
I 教材までは、H教材は中学2年生、I 教材は中学3年生と学年相当の内容で進んできますが、
高校相当はJ〜Q教材と範囲がとても幅広いのです。
M教材終了で数学1がほぼ終えられた事が分かります。すごいですね。
この表は、今後の目標設定にも役立つと思います。
他の方にもぜひお伝えしたい事が、
彼の最も素晴らしい点で、努力によって身につけた学習姿勢です。
「初めての内容でも、今まで学習したことが応用できないか…」との考え方です。あらゆる事に必要で大切な考え方です。
教室では、
まずやってみる、(答えを確認して)振り返る、次に進むを繰り返しています。
こちらからも、
今の進度はどうか、枚数は適切か、復習が必要かなど、適度に声を掛け、計画の見直しなどの相談の時間を設け、本人の気持ちをしっかり聞くように心掛けています。
今後どこまで伸びていけるか、とても楽しみなお子さんです。
小学4年生 算数E教材
分数のわり算を学習しています。
1学年先の学習です。
今日の学習は復習(繰り返し)のプリントです。
3枚のプリントを9分でできました。
繰り返し学習する度に、解く時間が速くなっています。
分数のわり算はわる数の分母と分子を入れ替えた数をかけます。
計算途中で約分できる場合は約分する、帯分数を仮分数に直してから計算するという計算手順があります。
これは分数のかけ算で繰り返し学習してきています。
今日は全問正解の花まるでした。
すばらしい正確さと集中力です。
計算手順がしっかりと身についている事が感じられます。
分数のわり算は3枚のプリントを9分で仕上げるのが目標です。
標準時間内で学習でき、とても頑張ったと思います。
毎回、算数、国語と上手に時間を使って学習を進めていき、黙々と取り組んでいる姿には感心しています。
これからも頑張ってくださいね。
« Older Entries
Newer Entries »