インフォメーション
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学4年生 算数E教材
1学年先の分数の足し算の通分を学習しています。
同じ分母の分数にしてから足し算をする、その計算をするために必要な倍分(分母と分子に同じ数を掛けること)を学習します。
今日のプリントは前回の復習でした。
プリント4枚を13分でできました。すごく頑張ったと思います。
全問正解までに、たったの2問のお直しだけと、すばらしい正確さです。
また、前回の学習で解き方をしっかり習得できていることを感じました。
お直しの方は、きちんと途中式を書いているので、自分でミスを見つけて直すことができました。
とても集中して取り組んでいる姿には、いつも感心しています。
これからも頑張ってくださいね。
小学5年生 英語D教材
入会して、間もないお子さんです。
短い英文を、E―ペンシルを聞いて、まねをして言って、それから書く、という学習をしています。
音読を聞かせてもらうと、指で示しながらしっかりと読めていますが、声が少し小さいので、もう少し大きな声で読むことを伝えます。
音読の自分の声を、自分の耳で聞いて確認してもらいたいと思います。
時々、自分が書いた英文の文字が読みづらくて、音読が止まってしまう子がいますが、○○くんはとても丁寧に、読みやすい字を書いていて、採点もしやすく気持ちがいいです。
一つ、アルファベットの書き間違いがあり、説明し、直してもらいました。
大文字、小文字で形が同じもの、異なるもの、4線のどこに書くのか、などさまざまありますが、しっかり覚えてもらいたいです。
教室分を5枚から10枚に増やし、頑張っている○○くん。
どんどん先へと、進んでいってほしいと思います。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。
小学3年生 算数D教材
R君は今日は何時におわらないといけないです!と伝えに来てくれることがあります。
私達も気にかけますが、まずは本人が時間を意識して進めていくことが大事です。
なので、自分で時計を見ながら進めること、先生も時間までに終われるように協力することを伝えます。
R君の様子を見ていて気づいたことは、プリントから顔をほとんどあげないということです。
ひたすら解きつづけています。
解けたプリントから採点し1枚1枚確実に終わらせていきます。
周りが騒がしくても友達が近くを通っても自分の世界の中にいて周りの様子がきにならないんだと思います。
目標をもって学習すること、そこに意識を向けて取り組むことで深い集中に入れてるのだと思います。
時間内に学習が終わり、頑張ったねーすごいねーっと声かけると、うん!と笑ってさよなら~って帰っていきます。
間に合った安堵と、やりきった達成感が笑顔にでてて、嬉しくなります。
最後にいい笑顔で帰っていけるようにサポート、指導できたらといつも考えて努力していきたいと思います。
小学1年 国語B I教材
優しく妹さんの事を気遣いながら、いつも兄妹仲良く、元気良く入室してくれます。
AⅡ教材修了テストを99点高得点で合格し、B Ⅰ教材に進級しました。
教室では、常に学習のお作法(設問から全てを丁寧に音読)を伝えています。
教室学習では、M君もお作法を守り、丁寧に学習しています。
M君は、理解力があり、向上心もあるお子さんです。
教室での学習と同様に、宿題でも丁寧な音読と文字を書くことを習慣にしてほしいので、期待を込めて少しだけ厳しく採点をしています。
時には、「えーっ!?直しがいっぱいある!」っと不満を口にする事もあります。
そんな時は、嫌な気持ちが無くなるように、一緒に手伝って訂正します。
頑張って花まる100点を取った時の笑顔は、とてもステキです。
公文は自学自習を大切にしています。
宿題でも、学習時間の記入をして、お作法を守って学習する事で、学力がつきます。
M君には、学年を超えた更に先へ、目標を持って頑張ってほしいです。応援しています。
教室スタッフ(岩田も)から見た、教室の子供たちの様子です。
小学1年生 国語BⅠ教材
いつもしっかり挨拶をして入室してくるお子さんです。
漢字もきちんと書き順に注意して丁寧に書いています。
現在、修飾語の学習をしています。
B教材から主語・述語を学び、修飾語で文法の基本を学びます。
基本的な文法力を基に、読解力の基礎を身につけ、文章を理解していく事が求められていくところです。
設問の1つに「修飾語を使って文章を作る」というものがあります。
これは以外と子どもにとってなかなかの難関のようで、多くのお子さんが苦戦しています。
Kさんも苦戦している1人です。
自分の力で、求められている設問に合う文章を作るのは大人が思う以上に大変な事のようです。
ここでしっかり文章を書けるのは、ちゃんと読解力がついている、ということになります。
苦戦しているお子さんには、こちらから、ある程度の例文を示してみせて、そのまま書いても、また少し主語を変えるだけでもokにしています。
「こういう問題は苦手、イヤ」と思ってしまう事は避けたいからです。
小さいお子さんたちには「楽しい」思いを持ってもらいたい、という想いで接する事を心がけています。
読み聞かせや読書で多くの文章に接する事がやはり読解力を身につける近道です。
しかし、家庭の事情などでゆっくり時間が割けない場合もあります。
いくつかの例文を示して、「そんなに難しくないや、なーんだ」と明るく問題に取り組む方が大事だと思っています。
Kさんにもいろいろな例文から、徐々に文章作成のコツを掴めてもらえたら、と思っています。
真面目に取り組んでいて、基礎力のあるお子さんなので、すぐに掴めると思います。
我々スタッフもさまざまな方法をトライして、少しでもお子さんの力が伸びるよう努力していきたいと思っています。
頑張っていきましょうね
小学4年生 国語FII教材
国語FII教材17〜19 文章を編みかえる2 『百年前の二十世紀』を学習しています。
宿題では3枚のプリントに取り組んでいました。
すべて100点でした。字も丁寧でとても読みやすく、採点が気持ちよくできました。文章のまとまりを意識していることから、読解力が身についていることがわかりました。
教室では、一生懸命に取り組んでいる姿をいつも見ています。
これからも頑張ってください。応援しています。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子供たちの様子です。2022.11.19
小学3年生 算数D教材
分数の学習に入りました。
これ何?という顔をしています。
どの学年のお子さんでも対応は同じです。説明はしません。とにかく例題を見て自分で解いてみます。
まずは1〜2問。
確認して3〜5問。解いている姿勢を見てどこまで解いてみるか判断します。
慎重な性格の方なので、自信無さそうな足どりですが、正解です。
さっと丸を付け、次ここまで…とだけ言います。
宿題を毎回きちんと出しています。教室でも真面目にプリントに向き合ってます。出来る力が育っています。
仮分数から帯分数にする問題では、プリントのすみに問題とつながるように、前回まで学習したわり算の筆算がヒントとし書かれています。
大きな数字で手がとまった時、声は掛けず、ヒントをそっと指差しました。解こうとしている問題の数字とヒントとなる問題の数字をじっと見て、真似して解き始めました。
コツをつかむと、後の問題はあっという間に解いてしまいました。
褒め言葉は最後に取っておきます。
100点のプリントを渡して「すごい!」とひと言
「うん!」とても大きな声で笑顔で返してくれました。
中学1年生 算数H教材
1学年先の連立方程式を学習しています。
連立方程式はやり方を文章で説明して、計算していきます。
文章で説明するやり方は、最初に学習に入る時に例題を読んで写して習います。
今日は前回、前々回の復習です。とても集中して取り組んでいたので、4枚のプリントを20分でできました。
前回よりも早くでき、とても頑張ったと思います。
また、全問正解までには、たったの1問のお直しだけと、すごく惜しかったのですが、すばらしいです。
途中式を例題通り丁寧に書いて計算しているので、お直しもすぐに直す事ができました。
もっと先に進むと、3元、4元連立方程式を学習します。
今、途中式を丁寧に書いていく事がきちんとできているので、このまま身につけていってくれるといいなと思います。
頑張ってくださいね。
教室スタッフ(岩田も)から見た教室の子どもたちの様子です。2022.11.12
中学2年生 英語Iⅰ教材
真面目に落ち着いて学習しています。
プリントは間違いがあっても、ケアレスミスがほとんどで、サッと直して100点にできています。
音読も、しっかり、ハッキリ読めていてとても上手です。こちらも安心して聞くことができます。E-ペンシルをよく聞いて練習してくれているのだと、思います。
○○君は、入室から退室までキビキビと行動していて、素晴らしいです。
プリントの文字も、次へと流れるように書かれていて、深い集中の中で、先へ先へと問題を解き進めていっていることが感じられます。いつも感心します。
これからも、ますます頑張って学習に取り組んでほしいと思います。
小学5年生 算数E教材
分数の割り算を学習しています。
一言で割り算と言っても帯分数を仮分数へ、割り算を掛け算へ、そして約分とやるべき工程は沢山です。
I君には最初例題をしっかり見てもらい1、2問解いてもらいました。
なかなか出来たよ!っと持って来ないので、そっと見に行ってみました。
すると自分が書いた式を見本と見比べて確認をとりながら進めていました。
基本的に公文のプリントは自力で進めれるようになっています。
でも、分からかい〜できないーとヘルプを求めるお子さんも沢山います。
Iさんの姿を見た時、自分で解くという意識の高さのようなものを感じうれしくなりました。
ゆっくりでも自己の力で得た知識や学力は一生物だと思います。
これから先のレベルへ進んでいってもIさんの今の学習への向き合い方を続けていってほしいと思います。
自学力が伸びるようなサポートができたらと思います。
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